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パパ活で銀行口座への振り込みは危険?現金手渡しとどちらがおすすめ?

パパ活でのお手当は、現金で手渡しが基本ですが、銀行口座に振り込みを打診されることもあります。
銀行振込だと一括で大きなお金を口座に入れてもらえるメリットもありますが、もちろんデメリットもあります。
パパ活では手渡しと銀行口座に振り込みどちらがいいのか、どんな危険性があるのかを解説していきます。
パパとの今後のお付き合いの仕方にも影響しますので、しっかり確認しておいてください。
パパ活のお手当は銀行振込と手渡しがある

パパ活のお手当は、現金で前渡しが基本です。
ただ、パパとのお付き合いの仕方で銀行振込を選択する女性もいますし、パパから銀行振込に変えて欲しいとお願いされることもあります。
では、どのような場合に手渡しから銀行振込に変わるのでしょうか?
パパとのお付き合いが短い・都度の場合は手渡し
パパ活では、デート中やデートが終わってから、その対価を現金で手渡ししてもらいます。
顔合わせや、お付き合いが短い関係だと、デートごとにお手当を受け取ることが基本です。
所謂、都度払いの関係ですね。
約束したお手当の条件に従って、現金で手渡しがパパ活のお付き合いでの基本になります。
月極や定期のパパ活は銀行振込が多い
パパ活でも月極契約や定期の場合、月に何度会ってどのようなデート内容をするかで月のお手当が決まります。
その場合、一括でお手当をいただくことになるので、銀行振込されるケースが多いです。
月極契約の場合は、女性にとってこのようなメリットがあります。
- 会わなくてもお手当がいただける
- まとまったお金で計画が立てやすい
- 持ち歩く不安がない
パパにしても、毎月決まった金額のため予算を立てやすい、家賃など生活の心配をし過ぎずに済む、ある程度女性を独占できるなどのメリットがありますね。
いちいち現金で手渡しすることが面倒というパパもいます。
そんな男性にとっても銀行振込はメリットが大きいようです。

パパ活では銀行口座の振込よりも手渡しの方がいい理由とは?

パパ活では、銀行振込よりも現金で手渡しの方がいいと言われています。
その理由と、手渡しでのメリットについて見て行きましょう。
パパ活の銀行口座の振込は個人情報がバレるから
銀行の個人口座は、本名でしか作ることができません。
そのため、パパに銀行口座を教えるということは本名を教えてしまうということになります。
銀行の支店から生活圏もわかってしまいますので、信頼関係のない男性に銀行口座を教えるのは危険です。
銀行振込をしてもらうには
- 金融機関名
- 口座種別
- 支店名
- 口座番号
- 口座名義
が必要です。
これだけですと、口座からお金を引きだしたり悪用されることはないと思いますが、パパ活において個人情報がバレてしまうことはデメリットになります。
男性がストーカー化する可能性もありますし、強請りなどのネタに使われてしまう可能性も捨てきれませんので、定期契約するくらいの関係性がない限りは教えない方がいいでしょう。
パパ活をしている証拠が銀行口座に残るから
銀行振込の場合は、口座内に入金額と入金者の記録が残ってしまいます。
一人暮らしで通帳を自分で管理している場合はいいですが、親や彼氏などから通帳を見られてしまうとパパ活がバレてしまいます。
パパ側も口座から振り込む場合は履歴が残ってしまいますので、税務調査の際に女性に入金していることがバレてしまいます。
高額が長期にわたって振り込まれている場合は、あなたにも調査が来ることになりますので、確定申告をしていないと脱税となり追徴課税などのペナルティも課せられることになります。
パパが使った金額や家庭への影響の度合いによって、慰謝料が変わってきますので注意してください。
パパ活のお手当が振り込まれない可能性もあるから
銀行振込を提案してくる男性の中には、最初からお手当を振り込む気がない男性もいます。
デートをしたのに銀行振込で後払い契約をしたため、振り込まれずに逃げられてしまうパターンですね。
銀行振込の場合、お手当が高額であることから、つい騙されてしまう女性もいます。
この場合、LINEなどもブロックされてしまい連絡を取る手段がないため、相手を見つけ出してお手当を回収することはほぼ不可能と言えます。
また、警察に届け出ても相手にしてくれませんし、詐欺として訴えることは難しいですので注意しましょう。
パパに負担がかかる場合があるから
月極契約だと月々決まった額を振り込むという作業が出てきます。
数十万の契約になることが多いですので、よっぽどのお金持ち以外は男性に負担がかかります。
そのため、関係が長続きしなかったり契約を切られてしまうこともあります。
定期でも都度払いだと、デートの際にお手当を渡せばいいため気楽に感じてしまうこともあるようです。
パパ活で振込詐欺の危険があるパターン

銀行振込を男性から打診された場合、パパ活では詐欺である可能性も考えなければなりません。
どのような際に詐欺であることが多いのか、銀行振込によるお手当詐欺のパターンをご紹介します。
実績がないパパからの銀行振込
まず、銀行振込を避けるべき男性の特徴は、このような感じです。
- 初対面・お付き合いが短い
- 会う前に銀行振込を提案する
- 高額のお手当を提示する
- 後払いである
初対面、それに近い状態で銀行振込を提案してくる男性には気を付けましょう。
現金で手渡しした方が手軽であるにもかかわらず、わざわざ銀行振込にすることは考えにくいですね。
p活で明日初おじと会うんだけど 振込が良いって言われて断ったら帰りに一緒に銀行よってもらって渡す(つまり後払い)って払う気ないよね? 断った方がいいよね?
@himenegi__
銀行に寄って渡すというのも意味がわかりません。最初に銀行に行って下ろしておけばいいことなのに、わざわざデート後に行く必要はありません。
会ったこともない女性に対して、高額なお手当を約束する男性はいるでしょうか?
また、それが銀行振込など後払いだと、信用するに値しない詐欺である可能性が高いです。
お付き合いが短かったり、少しでもお手当をケチる傾向がある男性は、現金を手渡ししてもらった方がいいでしょう。
パパ活の月末など後払いでの銀行振込
銀行振込で後払いを打診する男性の特徴ですが、先払いをして騙された経験がある、現金を渡すのに抵抗がある、先払いだと冷めるなどの言い訳をする人が多いですね。
案の定、月極30で翌月10日に振り込むという、わかりやすい詐欺だった。笑 大人誘われて、先払いしていただけるなら今日良いですよって言ってみたら、先に払うと風俗みたいで冷めるから後払いでいいかな?って
@yua060615
やっぱ怪しいって思ったら行かないのが正解だね。P活初心者の子、後払いは絶対信じないで
このような言い訳に騙されないように気を付けましょう。
初回は現金で、2回目以降は銀行振込でと提案してくる男性もいます。
1回目のお手当で釣って信用させ、2回目以降はタダで支払期日になったらブロックされるパターンですので、銀行振込の後払いはやめておきましょう。
パパ活の銀行振り込みは送金画面で信じてはダメ!
振込予約はキャンセルすることができます。
お手当て手渡しを希望したら、以前それで詐欺にあったので銀行口座に振込予約をする方法がいいと提案され、1割手渡し、残りは振込という形で了承しました。 手渡し分はきちんと頂きましたが、残りの9割は結局振り込まれずにアカウント削除されました。
@nekorono
振込予約は取り消しができるのを知らなかった無知ゆえの失敗ですが、相手の方のやり方的に常習犯だと思います。 生中希望でお手当ては振込予約、自動通知(メール)にて確認してもらうやり方
このように、振り込み予約した画面を見せられたり、予約通知メールが届いたりするとつい信用してしまうかもしれません。
ただ、インターネットバンキングなどでは送金を取り消すことが可能です。
パパから手渡しから銀行振込に変えて欲しいと頼まれたら?

では、パパから銀行振込を打診されたらどうすればいいのでしょうか?
問題になるのは、パパとの関係性です。
上記のように、知り合って間もない場合や信頼関係がない場合にはきっぱりとお断りしましょう。
銀行口座を教えるのにまだ抵抗があると素直に伝える
パパ活でまだ信頼関係が築けていないなら、本名などは教えていない状態ですね。
その場合には、正直に口座を教えるのに抵抗があることを伝えてもいいと思います。
もう少し信頼関係ができてから、もう少しデートをしてから振込に変えてもらうようにお願いしてみましょう。
相手の性格などをしっかりと把握し、パパとして信頼できると判断したなら切り替えてもOKです。
その場合でも、月初めに振込してもらう方がいいでしょう。
相手の個人情報をはっきりと確認しておく
自分の個人情報を明かす際は、相手の情報も知っておく必要があります。
パパの本名、会社名、住所などは入手しておきましょう。
自分だけ明かすのはフェアではありません。
ただ、これだけの情報がわかっていても、お手当未払いを回収できるとは限りません。
パパ活ではやり逃げであったとしても、相手側に支払い義務はありませんので注意が必要です。
パパとの信頼関係があるなら銀行口座を教えるメリットはある
パパに銀行口座を教えるメリットは、振込パパになってくれる可能性があることですね。
わーい 今日1件目のぴかつ熱出たからキャンセルなって振込でお手当くれるらしい
@OpTDU7QpwK1yuVN
本日、今月ぴかつ始め〜!今月から月極pに加えて振込pができたおかげで、カレンダーと睨めっこしなくても最低2回稼働すれば50安定なの精神衛生に良すぎる
@riko22459283
振込パパの場合は、会わなくてもお手当を振り込んでくれるためパパ活がかなり楽になります。
手渡しの場合だと、会わないとお手当をもらうことができません。
デートがキャンセルになったり、リスケされた場合でも振り込んでくれることがありますし、月極の場合であっても絶対に〇回会わないと振込まないというパパは少ないでしょう。
自分は信用されていないと男性は感じてしまいますので、関係が切られてしまうこともあると思います。
パパ活のお手当を現金手渡しで貰う時の注意

信頼関係がない男性からの銀行振込は危険とご紹介しましたが、現金手渡しの場合にも注意は必要です。
現金だからと安心しないように、気を付けましょう。
手渡しでお手当を貰っても封筒の中身は確かめる
手渡しでもらった際、封筒に入れてくれるパパがいますね。
人前で現金を受け渡すことに配慮してくれる男性がほとんどですが、中にはお手当をごまかすために封筒に入れる男性もいます。
お手当の額はその場で確認しましょう。
大人の関係の場合は特に、封筒を入れ替えられたりするケースもありますので、別れる際にもう一度確認した方がいいでしょう。
大量の現金を持ち歩くのは危険
パパ活でアポを数件入れている場合などは、お手当をバッグに入れっぱなしで次のアポに行くこともあると思います。
信頼関係がある男性なら、バッグを漁ったりはしないでしょうが、顔合わせであったり初回大人の場合だったりすると抜かれてしまう恐れもあります。
特に、月極なのに現金で受け取っている場合などは、大量の現金を持ち歩くことになりますので注意しましょう。
ひったくりや置き引きに合ってしまうと、現金は戻ってこないでしょう。
パパ活のお手当は現金手渡しでもらっても確定申告の義務はある
現金を手渡しされると、パパ活の収入が誤魔化せてしまうため確定申告を怠ってしまう女性もいます。
手渡しされた現金を銀行口座に入れないでおくと、口座履歴にも残らないため税務署にバレないのではないか?と思われがちですが、実はそうでもありません。
パパから情報が漏れる、密告される、SNSでバレるなどでパパ活の収入を知られてしまうことがあります。
パパ活でいただいた金品が110万円を下回れば、贈与税として申告する必要はありませんが、それ以上になってしまうと確定申告する必要があります。
銀行振込でも手渡しでも、同様ですのでパパ活での収入はしっかりと帳簿につけておきましょう。

パパ活の銀行口座や現金手渡し以外でのお手当の受け渡し方法

手渡しだと振込みパパが作れない、現金を持ち歩くのが不安という悩みが出てきますね。
でも、銀行口座を教えると本名がバレてしまうし、ストーカーになられる心配もあるという時は、電子マネーを利用してのやり取りが便利です。
LINE PAYやPaypayを利用する
LINE PAYやPaypayの利点は、銀行口座や本名を教えなくても送金、着金ができることです。
また、送金後すぐに着金を確認することができるため、送金詐欺に合う心配はありません。
送金してもらったお金は、そのままウォレットとして利用することもできますし、銀行口座に直接入金したり現金化することも可能です。
口座を教えたくないなら、提案してみることをおすすめします。
パパ活のpaypayはバレることもある
パパ活のpaypay振込ですが、周りにはバレなくてもパパ側の申告漏れや口座残高の動きで税務署にバレてしまうことがあります。電子マネーだから補足できないか?というとそうではないです。
むしろ今は、会社での飲み会や合コンもpaypayで払うことが多く、現金手渡し以上に補足されやすいです。
まとめ
パパ活は現金手渡しが基本ですが、パパとの関係性によっては銀行振込の方がいいケースもあります。
銀行口座を教えていい男性は、まず信頼関係が大切であることは覚えておきましょう。
最初から振込を提案してくる男性は、詐欺である可能性が高いです。
高額なお手当や好条件に騙されないように気を付けてください。
詐欺かな?と思ったら相手にしないこと、口座番号を教えたくない時はLINE PAYなどの送金方法を選ぶといいですよ。
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