パパ活女子に警告！お手当は手渡しでもらっても税金申告は必須です！

ここ数年で可愛い女の子たちの高額バイトとして注目を集めているのがパパ活。

手軽に始められるし、大学生でも年収１０００万以上を稼いでいる女の子も数多くおり、夢がありますよね。

ですがここで注意が必要です！
パパ活でもらったお手当、お小遣いには税金がかかります。

しかも覚えておいてもらいたいのは、手渡しでもらってるからバレないと思っている女の子も多いですが、脱税として多数の女の子が指摘されています！

ここ数年で税務署の指摘は個人の口座までしっかりと調べるようになっており、パパ活女子は注意が必要です

ここでは、考えるのが嫌になる話題かもしれませんが、脱税で多額のお金を取られる前に、正しい知識を身につけてくださいね

パパ活で手渡しでもらったお金に対する、税金のルールとは？

まず、最初に大前提となることを伝えておきます。

パパ活において男性からお手当やお小遣いとしてお金をもらった場合、申告して税金を支払う必要があります。

申告しないで税金を支払わないと、脱税となり、バレた時に多額の追徴課税金を支払う必要があります

手渡しで受け取った場合でも、その金額が一定の範囲内の場合には、確定申告の対象外となることがあります。

これは手渡しであろうと振り込みであろうと電子マネーであろうと、ルールとしては一緒です。
手渡しだとバレにくいって考えてる人がいるってだけで、払わなくてよいとかそういったことはあり得ません！

ただ、お手当の支払い方法によって、若干税金の申告に関するルールが異なるので、そこは税理士さんと相談したほうが良いですね。

手渡しを受け取る場合は、受け取った瞬間から税金の対象となりますが、銀行振込や電子マネーで受け取る場合には、受け取った日から一定期間内に確定申告を行う必要があります。

以上が、パパ活における手渡しの税金ルールです。

ただし、個々の状況によって異なる場合があるため、具体的な税金の申告に関しては、税理士や税務署と相談することをおすすめします。

お手当を手渡しでもらっているのに、どうしてバレるの？

パパ活をしている女の子にとって疑問に思うこととして、「手渡しでもらってるのに、なんでお金をもらっていることが税務署にバレるの？」ってことですよね。

自分がワザワザ言いふらしてるとかそんなこともしてないはずなのにどこから漏れているのか？
なんて不思議に思っている人も多いはずです。

ここでは、手渡しでお手当をもらっているはずなのにバレる理由を解説します。

出会いサイト、マッチングアプリの利用履歴でバレる！

パパ活のパパ探しとして、出会い系アプリやマッチングサイト、交際クラブといった、いわゆるパパ照会サービスを利用している女性がほとんどだと思います。

これらのサービス、当たり前ですが、出会いを斡旋する出会い業者として許可された、一般的に安全とされているサービスを利用している人がほとんどだと思います。

このような場合、サービスの運営会社は、しっかりと帳簿を付けて税金確定申告を行っています。

言われたら当たり前ですよね？
会社が経営を行い続ける以上、どれぐらいの売り上げがあってどれぐらいが利益になっているのか？

ってことはしっかりと記録を付けて税金として納めています、

となると、どの男性がいっぱい利用してお金を払ってくれたのか？ってことも、税務署は調べれば分かります。男性の利用履歴が分かるのであれば、例えば交際クラブであれば、男性に紹介した女性も管理しています。

つまり、パパさんを紹介している会社に税務調査が入ってしまうと、そこから税務署職員が本気になれば、どの女性が数多くの男性と出会って、お金を稼いでいる可能性があるのか？

ってことまで調べられるようになっています。

こういったところから、利用履歴が多い女性なのに税金申告が行われていない。
ってなると、脱税しているのではないか？って調査が入ってバレることにつながります。

これは防ぎようがないので、出来るなら数多くの男性と出会うのではなく、リピートしてもらうのが、バレ防止につながりますね

パパが脱税で税務調査が入ると、お手当の額も全て調べられる

次に多いのが、パパさんが脱税など税務調査が入った時に、バレるケースが多いです。

特に個人事業主、会社経営、医者、といったパパさんに多いのですが、女の子に渡しているお手当やお小遣い、プレゼント費用を経費として扱っている男性が多数います。

まあ、女性向け商品の使用調査、実態調査、といった名目などを付けている男性が多いようですね。

ですが、こういった経費としての使い方も、しっかりと税務調査が入ってしまうと、交際費、プレゼント費用、として、もらった側にも税金の支払い義務があるとして、調査対象に入ってきます。

このバレるルートはサラリーマンパパさんにはあまり関係ないかもしれませんが、注意が必要ですね

女性の言動やSNSからバレる

意外と多いのが、パパ活をしている女性自身の自慢話やSNSからバレることです。

例えば、「今月太パパさんから、誕生日祝いってことで普段のお手当に追加して２０万貰いました♪」みたいなことをつぶやいている裏垢女子がいますが、本気で調べられると身元がバレる可能性があります。

このように、女性自身の自慢話や不注意からバレるケースがあります。

また、特に収入を申告していないのに、急に銀行の口座残高が例えば１０００マン超えてくる、とかあまりにも貯金額が不自然に増えている女性にも、税務調査が入ることが多いです。

現金をそのまま部屋に置いておくのが怖くて銀行に預けたくなる気持ちは分かりますが、そういったところからもバレるリスクはありますので、いくつかの銀行に分けるなど最低限、目立たなくするような配慮が必要です。

もちろん申告して納税するのが大原則なので多くの女性は気にしなくてよいのですが、覚えておきましょうね

パパ活をしていることはバレないけど税金はバレることが多い

ということでパパ活自体は専用アプリを使ったり、交際クラブを通じて行えば第三者にバレることは少ないのですが、税金に関してはどうしてもリスクが高くなってしまいます。

バレないと思っていたころが一番危険なのでお金の管理だけはきっちりしておく必要があるんですね。

手渡しのお手当がバレると、逮捕されるの？

パパ活におけるお手当に関しては、申告して納税するのが大原則となります

なので、もし申告しないといけないのに無視して隠したままにした場合、脱税事件として捕まる、逮捕されるリスクはあります。

こういった知っていたんだけど悪質で黙っていた。
って判定されるケースはまれですが、ひどい場合にはそういったリスクもあるよ、ってのはまず覚えておいてください。

そのうえで、次に気になるのは、納税していないのがバレた場合の、罰金、追加の追徴課税金額ですよね。

ざっくり言うと、最初から申告していたのであれば収入ｘ（５％～１０％）ぐらいを考えておけばよいのに対して、追徴課税の税率は４０％ぐらい余分にとられる可能性があります。

たとえば、月に２０万、年間２４０万稼いでいる女性の場合、通常通り申告していれば２４０万に5％を掛け算して、ざっくり納税金額として１２万程度が考えられます、

ですが、申告せずに後で税務署にバレて追徴金を払う場合、２４０万に４０％を掛けることになるので１００万近くの税金を追加で支払う必要があります。しかも払っていない期間に対して３％程度の支払い遅延金を取られます。

これが結構大きな金額となりますので、後から無申告なのがバレないようにしっかりと確定申告するようにしてくださいね

まとめ：パパ活のお手当は、手渡しでもバレるリスクがあるので申告必須！

いかがでしたか？

繰り返しになりますが、パパ活でもらったお手当、お小遣いは、もらった女性本人が確定申告をして税金を支払う必要があります。

これは手渡しでも関係ありません！
手渡しの方がお金の流れが見えにくくごまかしやすい、って気がするだけです。

本気で税務署職員があなたのパパさん、口座大金の流れ情報を把握しようとした場合、すべてバレるリスクが非常に高い。
しかも、パパ活のお手当を申告していないことがバレた場合、普通に支払う金額の数倍以上になる可能性がある。

ってリスクはぜひとも理解してください。

これはベテラン、新人関係なく、パパ活で通常以上のバイト代にしようと考えているのであれば、必須なことです。

確定申告が面倒に感じるかもしれませんが、現状はたまたま見逃してもらっているだけで、いつでも税務署はパパ活の活動履歴を調査することが可能！
ってことは覚えといてくださいね

そのうえで、しっかりと税金申告して、正々堂々と納税してパパ活を本気の稼ぐチャンスと考えましょう。