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連出しスナックでパパ活できる?働き方や大人相場、危険はないかを調査しました

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近年また話題になっている連出(つれだし)スナック

スナックだけでなく連れ出しキャバクラや連れ出しパブなど、様々な形態が生まれています。

働きながらパパ活ができると言うことで、効率的に稼げるのでは?と思ってしまいますが、実際はどうなのでしょうか?

仕事の内容やパパ活相場、お店の利用方法など詳しい情報をお伝えします。

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目次

連れ出しスナック・キャバクラ・パブとは?

「連れ出しスナック」がどういうものかと言うと、自分が気に入った女性を店外に連れ出してデートできるシステムがあるスナックです。

よくある店が終わってのアフターではなく、お店の営業中に女の子を連れだすことができます。

大きな歓楽街や、温泉街にあることが多く、ホステスとして働いているのは主にアジア系女性です。

連れ出しキャバクラや連れ出しパブも、基本的にはスナックと同じですが、飲み屋としての形態が異なるため分割されているようです。

外国人ホステスの店が多いが中にはパパ活女子専門の店もある

連れ出しスナックの多くは、中国人ホステスからなる所謂中国人パブです。

パブ内で気に入った子を指名したり、接客してくれた女性から選んだりして、合意があればそのままホテルへという流れになっています。

アジア系女性がメインで、日本人女性がいたとしても30代から40代がちらほらと言う感じだったのですが、最近ではパパ活女子のみが在籍する連れ出しスナックやキャバクラが出現しているんですね。

売買春が目的ですので、パパ活とは言いづらい状況ではありますが、都内の歓楽街でもパパ活女子専門の連れ出しキャバクラがあるようなんです。

連出スナックに違法性はないの?

日本国内では、売春は違法行為です。

連出スナックは、退店後の自由恋愛として売春を扱っているようですが、売春を行った本人だけでなく、売春を斡旋した店舗側、管理している店舗も売春防止法違反として摘発されます。

連出スナックの多くは、スナック、キャバクラ、パブの形態に応じて風俗営業許可を取っていますが買春斡旋となると話は別です。

また、アジア系外国人が経営している店舗ではそのような許可を持たない店舗もあり、摘発される事例が後を絶ちません。

連出しスナックでパパ活をする仕組みと流れ

違法な連出スナックではありますが、店内でのパパ活の仕組みと流れをご紹介しておきます。

利用料は飲食代・連れ出し料金込み

連出スナックの料金
  • テーブルチャージ
  • 飲食代
  • ホステスのドリンク料金
  • 連れ出し料金

一般的な連出スナックの料金は、このようになっています。

男性は気に入った女性がいれば、店に別途料金を支払って女の子を連れだせる仕組みです。

テーブルチャージ、飲食代は1万円程度が相場になっていますが、中にはぼったくり店もあり法外な料金を請求されることになります。

ホテル代は男性が支払いますが、連れ出し料金はお店に事前に支払っているため、女性に直接お手当を渡すことはありません。

客を選べない可能性が高い

パパ活では生理的に無理、不潔な人は嫌など、自分でパパを選ぶことができますね。

連出スナックの場合は、指名を受け店側から要請されればそれに従う必要があります。

風俗店と同様に、自分でお客さんをチョイスすることは難しいでしょう。

また、風俗店のように完全に店から守られているわけではなく、店を出た段階で自由恋愛ですので店側が関与することはほぼないと言っていいでしょう。

ホテルで暴力行為があった、望んでいないことを強要されたなどは自己責任として処理されるのがオチです。

連出スナックのパパ活相場

連出スナックでのパパ活は、あまりメリットがないように感じますが、連れ出しの相場とスナックでの時給もご紹介しておきます。

連れ出しの大人相場は2万円

連出スナックで女性を連れ出すときの料金相場は2万円から3万円です。

この料金は男性が店側に支払うものですので、女性は店側がマージンを引いた金額を受けとります。

出会い系での割り切りが1.5、パパ活アプリでの大人が最低2からですので、連出スナックでの大人は割に合わないものでしょう。

東京・大阪地方
顔合わせ5,000円〜10,000円3,000円〜10,000円
食事のみ5,000円~30,000円5,000円〜20,000円
カラオケ・買い物デート20,000円〜50,000円10,000円〜20,000円
大人の関係有30,000円~100,000円20,000円〜50000円
(定期)大人の関係無100,000円50,000円
(定期)大人の関係有200,000円100,000円
パパ活のお手当相場

また、定期契約をすることで安定したお手当が手に入り、パパの人数を制限することで性病のリスクも減ります。

一方、連出スナックだと毎回違う男性を相手にすることになりますね。

初回に気に入られて連絡先を交換し、定期契約に繋げるのは中々難しいことかもしれません。

スナックの時給はないケースがほとんど

連出スナックやキャバクラ、パブは、名目上飲み屋として営業しています。

客が来ればお酒を提供し、女性が接客するシステムです。

ただし、飲み屋はあくまでも名目上で目的は買春ですので、女性にスナックでの時給を出さない店が多いようです。

女性の稼ぎは、ドリンクバックとマージンが引かれた買春料金のみとなります。

お客さんが来ずに指名も受けられなければ、その日のお給料はゼロと言うことになりますね。

給与がある店舗の場合は、通常のキャバクラなどと同じように営業されていて、裏オプションを知る常連からの紹介者のみ「連れ出し」できるようになっています。

この場合も連れ出し料金を会計時に店側に支払うため、女性へ直接お手当が渡されることはありません。

連れ出しスナックでパパ活するときの危険性と注意点

最後に、連出スナックでパパ活をする危険性と注意点をまとめました。

パパ活する場所としては、全くおすすめできませんので、その危険性を十分に知っておいてください。

お店が摘発されることもある

先ほどもご紹介した通り、売春は売春防止法に違反する違法行為です。

処罰の対象になるのは、売春を斡旋した場合や場所を提供した場合で、売春そのものは違法ではありますが処罰の対象ではありません。

連出スナックの場合、店舗側の人間は逮捕されることになりますが、パパ活を行っていた男性客と斡旋されていた女性は処罰は受けないと言うことになりますね。

ただし、事情聴取や補導は行われる可能性が高いでしょう。

パパ活のお手当も貰えないことがある

パパ活女子専門の連出スナック、キャバクラ、パブでは、女性を騙して支払いをしない悪質な店舗も存在します。

表沙汰にならない理由はわかりませんが、会員制であることや闇バイトであることも関係しているのではないでしょうか。

パパ活アプリで定期パパを作ることができない、交際クラブでオファーがかからないなど、上手くパパがみつからない女性は、この手の悪質な店に引っかかってしまいかねません。

連出スナックでのパパ活はやめておいた方がいい

このようなことから、パパ活をするならパパ活専用アプリや交際クラブを利用した方がいいと言えるのではないでしょうか?

体の関係メインなら、最低限の安全を守ってもらえる風俗店を検討した方がいいかもしれません。

連出スナックだと、店が集客してくれてパパが見つかるように思えますが、このような店に来る男性は一夜限りの女性を求めています。

継続してお付き合いできるパパが見つかることはそうそうないでしょう。

対面式で直接会ってパパを探したいなら、交際クラブが作ったバーラウンジ「ユニバースラウンジ」がおすすめです。

男性はある程度の料金を支払い入店、女性は軽い面談のみで気軽に利用することができます。

お手当が前提になっていますし、継続的にお付き合いできる女性を探している男性も多いですよ。

まとめ

連出スナックと言えば、温泉街など歓楽街にあったり中国人パブを装っていたりなどのイメージがありましたが、コロナ以降はパパ活女子専門の店も出てきました。

スナックと言っても時給が発生せず、ドリンクバックと大人料金のみになりますし、連れ出し料金はマージンを引かれた後の金額になります。

中には、報酬が支払われない悪質店もありますので、安易にうまい話に乗らないことが大切です。

パパ活をするのであれば、専用アプリや交際クラブを利用して上手に稼いでください。

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