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TikTok(ティックトック)でパパ活できる?やり方と注意点をお教えします

TikTok(ティックトック)ユーザーは約1,630万人とかなり多く、パパ活利用できないかな?と思っている方も少なくないと思います。
年齢層もかなり若いので、TikTokはパパ活女子の年齢層とかなり近く期待できそうですね。
ただ、TikTokは未成年の利用者も多いこと、本人確認がしっかりできていないSNSであることから、パパ活で利用するには注意が必要です。
正直投稿を見て分かると思うのですが「お金を持ってい人がわざわざ使うかどうか?」そこを考えた方がいいと思います。
今回はTikTokでパパ活をする方法と、その危険性についてご紹介していきます。
TikTok(ティックトック)はパパ活するのに向いている?
まずは、TikTokで実際に出会うことができるのか、パパ活利用するのに向いているのかからお話します。
利用を考えている人は参考にされてください。
TikTokはどんなアプリ?

アプリ名 | TikTok(ティックトック) |
国内利用者数 | 約1,630万人 |
年齢制限 | 13歳以上 |
ユーザー年齢層 | 10代・20代 |
男女比 | 男性43%・女性57% |
運営会社 | ByteDance |
TikTokは短尺の動画をシェアできるSNSで、世界中にユーザーを持つ人気のアプリです。
ユーザーの関心のあるコンテンツを表示してくれるため、飽きずに見続けられる特徴があります。
モバイル向けで手軽に利用できることから、10代20代の若者に支持されています。
TikTokは出会い目的は禁止されていない

TikTokでは、出会いに関しての厳密な規制はありません。
出会い目的で利用するアプリではもちろんないのですが、利用規約には出会い目的での使用は禁止されていません。
実際にTikTokで出会ったユーザーもいますので、出会いに利用して即規約違反でアカウント停止になる可能性は高くないでしょう。
TikTok利用には年齢確認は自己申告
TikTokは13歳未満は利用できないなど、年齢について細かな制限はあるものの、年齢確認については自己申告になります。
収益を現金化するためには18歳以上で年齢確認が必要になりますが、利用については未成年でもできるようになっています。
ただし、未成年者とのパパ活は、たとえ肉体関係がなくても犯罪に問われる可能性があります。
また、未成年者の場合は補導の対象ですので、安易にTikTokでパパ活するのは危険です。
TikTokユーザーの平均年齢は34歳

TikTokユーザーの平均年齢は34歳、最も利用しているのは10代の女性と20代の男性ですので、パパ活をするにはちょっと若いですね。
20代女性の割合は11%、パパ活男性の中心世代40代は9%、50代以降は12%程度になっています。
若い層が利用していると言うことでパパ活目的も大丈夫そうに見えましたが、実際にはパパ活世代の利用者は少なめです。
パパ活女子暴露ネタ投稿は多い
TikTokでパパ活を検索すると、「パパ活女子に説教した」「パパ活女子を成敗した」「お手当で1円を渡してみた」など、暴露系の投稿が多いです。
このようなことからも、TikTokでパパ活をして暴露系ユーザーに引っかかってしまうとネタにされてしまいそうですよね。
パパ活は稼げないから・・・というインプレッション集めの男性や、水商売の勧誘につかわれるケースもあるので注意してください。
TikTok(ティックトック)のパパ活でのメリットとデメリット

あまりパパ活向きではないTikTokですが、メリットもありますのでご紹介しておきます。
デメリットももう一度確認しておいてください。
【メリット】アカウント作成・利用は無料
TikTokはアカウント作成、利用は無料でできるSNSで、DMも設定さえすれば無料で利用することができます。
スマホにインストールするだけで手軽に利用できるのもメリットになりますね。
無料で10代・20代女性へDMが送れるのは男性にとってはメリットになりますが、女性にとっては金銭的に余裕があるかどうか知る手段はありません。
パパ活をする余裕がない男性も、パパのフリをして近づくことができると言うことです。
【メリット】投げ銭で会わずにパパ活することができる

TikTokはライブ配信での投げ銭で稼ぐことができます。
18歳以上は投げ銭を現金化することができますが、それ以下の女性だと換金することはできなくなっています。
また、1コイン2円での換金であること、コインの還元率が30~50%と言うことで、投げ銭の総額がそのままもらえるわけではないことも知っておかなければなりません。
会わないパパ活だとしても、少し効率は悪いようですね。見ているとキャバ嬢やラウンジ嬢が自分の店の勧誘に使っている方が多いです・・・。
【デメリット】パパ活動画を投稿するとデジタルタトゥーが残る

パパ活の食事風景やプレゼント、お手当の札束を投稿しているパパ活女子もいますね。
中にはパパ活女子として、顔出ししている女性までいます。
ティックトック動画は無断で利用されたり転載されることも多く、パパ活女子としてデジタルタトゥーが残ってしまいます。
また、高価なプレゼントやお手当をアップすると、税務署やサイポリから目を付けられることもあるでしょう。
デジタルタトゥーが本気で怖いのは20代~30代の頃ではありません。年を取ってから何度もネタとして掘り起こされ続けるリスクだけは考えましょう。
結婚してからの嫌がらせの話はよく聞きますよ(意外と友達の嫉妬も多い)
【デメリット】年齢確認が確実ではなく匿名性が高い

先ほどもご紹介した通り、ティックトックの年齢確認は自己申告になり、年齢詐称して利用しているユーザーもいます。
未成年者が収益を現金化、投げ銭することはできませんが、親のクレジットカードを利用するなどしてまで投げ銭をする未成年者が多く社会問題になっていますね。
ティックトックの本人確認は甘いですので、実際の年齢をパパ活する前に確認するのは難しいのです。
また、誰でも本人確認なしでアカウントを作れるため、匿名性は高いです。
エックスやインスタと同様に、ティックトックでのパパ活も危険性が高くなります。
TikTok(ティックトック)でのパパ活の方法

パパ活向きではないティックトックですが、どうしても試してみたい方にティックトックでのパパ活の方法をご紹介しておきます。
あまりお勧めできませんので、注意して行ってください。
TikTokへの登録方法
まずはTikTokをダウンロードしてみましょう。
ティックトックのアカウント登録には、電話番号・メールアドレス・そのほかのSNSアカウントの連携が必要です。
連携や認証をし、生年月日、パスワード、ユーザー名を登録すれば完了です。
パパ活を匂わせる「#」をTikTokに投稿する

Twitterと同じく「#」をつけることで男性が集まってDMでメッセージを送って来ます。ティックトックは動画をシェアするだけでなく、アカウントをフォローしたりコメントを残すことができます。
直接募集をすると高確率でアカウントが停止になるので、正直P活という言葉も使わない方がいいです。
- 基本は絵文字
- P+場所と時間
- 動画で分かるように
この3つが共通ですね。
パパ活できそうな相手にDMを送ってやり取りをする
また、プライバシー設定より「ダイレクトメッセージ」をONにすればメッセージを送れるようになりますので、DMを送りたい相手を検索してください。
DMを送ることができる相手は、DM設定がONになっていること、フォロー関係が必要になります。
送れない場合は、相手とのフォロー関係を確認してみましょう。
詳しくはTwitterパパ活のやり方も見ると分かりやすいです。正直インスタやティックトックをつかうくらならまだTwitterの方がましですので・・・。
ライブ配信して会わずにパパ活をする
ティックトックでLIVE配信をするには条件があります。
- 18歳以上
- TikTokのフォロワー50人以上
以前はフォローワー1000人以上が必要と言われていましたが、現在は50人以上と公式サイトに記載されておりLIVE配信のハードルは低くなっています。
LIVE配信で視聴しているユーザーから投げ銭をしてもらえれば、会わないパパ活として稼ぐことができます。
投げ銭の価格は2円~37,000円と幅広くなっていますので、高額投げ銭パパをゲットできれば稼ぎやすくなります。
TikTok(ティックトック)でパパ活をする時の注意点

ティックトックはパパ活向きではないことはお分かりいただけたと思いますが、ティックトックパパ活は危険性も高くおすすめはできません。
その危険性や注意点を最後にお伝えしておきます。
TikTokでは出会い厨は嫌われる傾向がある
そもそもティックトックは出会い目的のアプリではなく、動画配信に特化したものです。
動画を見ることを目的としたユーザーがほとんどで、いいコメントを貰ったとしても「会う」ことには直結していません。
仲良くなったとしても、会おうとすると不信感を持たれるかもしれません。
パパ活目的と確信できるまでは、会うことはほのめかさない方がいいでしょう。
年齢詐称してパパ活をするユーザーに出会う可能性がある
パパ活女子アカウントだとしても、未成年である可能性はあります。
ティックトックの年齢確認は自己申告ですので、年齢詐称することは簡単です。
未成年とのパパ活は罪に問われる可能性が高く、全てをなくしてしまうことになりかねません。
サイポリに目を付けられる
インターネット上で起きる犯罪を取り締まるサイバーポリスは、10代の利用者が多いティックトックももちろん監視しています。
18歳未満はパパ活アプリを利用することができませんので、SNSを利用してパパ活をする女の子は多いですね。
サイポリは未成年と思われるパパ活垢にDMを送り、待ち合わせ場所に現れた女の子を補導します。
補導されれば、学校や親に連絡が行くことになります。
詐欺に騙される可能性がある
TikTokにも残念ながら詐欺を行うユーザーが紛れ込んでいます。
詐欺の標的になるのは若年層が多く、パパ活でお金が欲しい女性は特に標的になりやすいです。
有名インフルエンサーや運営になりすましたり、うまい話をして高額な商材を売りつけたりと詐欺の手口は様々です。
プロフィールやメッセージに不審な点がないか、しっかりと確認してやり取りをしましょう。
パパ活女子として晒される・身バレすることがある
ティックトックは無断転載を禁止していますが、実際は転載を防ぐことは難しく拡散されることもあります。
パパ活女子として他のSNSで晒されるケースもありますので、そこから身バレしてしまうことも考えられます。
また、TikTokでは不適切な行動やコンテンツを通報する機能があります。
パパ活に理解がない人や、未成年ではないかと不信感を持った人から通報されるかもしれません。
通報されたユーザーは、ガイドラインに違反がないか運営にチェックされ、問題があればアカウントは停止されます。
まとめ
残念ながらティックトックはパパ活向きではありませんし、パパ活利用するにはリスクが高いと言えます。
女性の場合は、冷やかしにあったり誹謗中傷されることもあるでしょうし、経済的に豊かな男性とパパ活できるとは限りません。
男性は、未成年者と出会う可能性が高く危険ですね。
18歳以上であるならパパ活アプリや交際クラブを利用してパパ活をした方が、効率的で安全性も高いです。
どうしてもティックトックを利用したいなら、まずはパパ活ができそうなユーザーを見つけて様子を見ることから始めてみてください。
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