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パパ活アプリでLINE交換は必要?内容・頻度と本名を使う際の注意点!
「パパ活ってLINE交換は絶対なの?」
「プライベート用だから教えたくないんだけど…」
このように考えるパパ活女子は多いかと思いますが、パパ活をやるうえでLINEの交換は必須です。
連絡先を交換しておいたほうがデートの約束などをするのに圧倒的に便利ですからね。だけど個人情報を知られるのがイヤだという気持ちもわかります。
私の知り合いのキャバ嬢の子はスマホを2台持ちして、「プライベート用」と「パパ・お客さん用」とをうまく使い分けていました。
だけど、スマホの2台持ちはお金も余分にかかるし、使い分けるのも面倒。
この問題はLINEをうまく利用すればクリアできますし、ちょっとしたコツを覚えたらパパとのメッセージ頻度を減らすことも可能です。
そこで今回は、パパ活で最適なLINE交換のタイミング、LINEがおすすめな理由、LINE交換を断りたいときの対処法などを徹底解説します。
パパ活アプリでLINE交換は必須?
結論から言うと、パパ活でLINEを交換するのは必須です。
パパ活専用のアプリ内にもメッセージ機能がありますが、それでもなぜLINE交換が必要なのでしょうか?その理由を解説していきます。
パパ活でLINE交換が必要な理由
基本的にパパ活はパパ活専用のアプリを使って行います。
アプリの機能を使ってメッセージなどのやり取りはできますが、男性はパパ活アプリを利用するのに月額料金がかかります。
月単位で契約されている男性は、契約が切れるとパパ活アプリを使用することができません。
そのため、いい女性を見つけたら契約更新せずにパパ活アプリ以外で連絡を取りたいと思っています。
また、女性とマッチングするための便利なオプション機能を使うために課金しなければいけないシステムもあったりするのです。
ですので、男性が普段利用しているLINEを交換したいと思うのも当然です。
連絡先を絶対に教えないという姿勢は好感度を下げてしまう可能性もあり、せっかくのチャンスを逃しかねません。
パパ活でLINE交換をしている割合はどのくらい?
アンケート結果を見ると、パパ活女子がパパとLINE交換をしている割合は高く、LINE以外のツールを使っている女性が少ないことがわかります。
P活用LINEの場合は、スマホを2台持ちしてパパ活専用のアカウントを作っています。
LINE公式アカウントだと、スマホ1台で複数アカウントを持つことが可能です。
利用方法については、後程ご紹介します。
太パパを捕まえたいならLINE交換がマスト
良パパと知り合ったなら、他のパパ活女子とのデート回数を減らして、自分のためにお手当を使ってもらいたいものです。
パパ活アプリ内のみで連絡を取り合っていると、いつ他の女性にパパを取られてしまうかわかりません。
パパがパパ活アプリを解約して、他の女性との接触を減らすことができれば、パパとのデート回数も増えますしお手当アップの可能性も高くなります。
また、LINEなどのコミュニケーションツールで繋がっておくことで、会っていない時間もパパの気持ちを女の子に惹きつけておくこともできるんです。
太パパをつかまえたいなら、連絡先の交換は絶対にするべきでしょう。
パパの都合に合わせてLINE以外のアプリ交換にも対応した方がいい
パパ活アプリ以外の連絡ツールを使う場合、LINEを使うのがおすすめです。
ただ、パパが普段からLINE以外のツールを使っている場合、そのツールでの連絡交換を要求されるケースもあります。
そのときに、自分の都合だけを考えて、LINEでの交換にこだわると印象を悪くしてしまうかもしれません。
LINE以外ではカカオやMessengerなどが使われる可能性が高いので、パパが使う連絡ツールに合わせて対応してあげるようにしましょう。
LINE以外のおすすめメッセージアプリは、後程ご紹介します。
パパ活アプリでLINEを教えるメリットは多い
他人とコミュニケーションを取る連絡ツールはいろいろとありますが、私がパパ活での連絡交換におすすめしたいのは、やっぱりLINEです。
ただ、そこには良い面と悪い面の両方があります。
では、それぞれについて見ていきましょう。
まずはLINEがおすすめの理由を解説していきます。
LINEがパパ活におすすめな理由
- 利用者が多くて使いやすい
- 名前を自由に変えられる
- LINE Payでお手当をもらえる
- ブロック機能がある
LINEはパパ活でも利用者は多くて使いやすい
現代人の多くはスマホユーザーで、コミュニケーションツールはLINEを使っています。
LINEのユーザーは若い世代だけでなく、パパ活男性の世代である40代・50代でも約80%もの方が利用していると言われているほど浸透しているのです。
なのでパパ世代でも普段からLINEを使っている人が多く、使い慣れているのでスムーズに連絡交換ができるのです。
写真や位置情報なども送れるという点も、LINEのおすすめポイントのひとつ。
トークルーム内にアルバムを作成することもできるので、パパとの思い出を管理することも可能。位置情報を共有すれば待ち合わせにもとっても便利です。
LINEの表示名・アイコンを自由に変えられる
パパ活アプリでパパ活をする女性は、仮のプロフィールをパパに伝えていることが多いと思います。
また、既婚者のパパであれば、LINEの表示名を「株式会社〇〇 〇〇さん」などに変えておくことで、奥さんにスマホを見られたときの対策にもなります。
LINE Payでお手当を送金してもらえる
パパ活ではお手当を手渡しでもらうか銀行振込でもらうのが一般的ですが、LINEならLINE Payでお手当を受け取ることができます。
銀行振込で後払いにすると、詐欺パパに当たってお手当を払ってもらえないというリスクもありますが、LINE Payならその場でもらえるのでその心配もありません。
また、会えない時でもお手当を送金してもらえるのは、パパ活女子にとっての最大のメリットの一つです。
LINEのウォレットタブ「LINE Payをはじめる」をタップ⇒規約に同意する
これだけで登録完了ですので、準備しておくことをおすすめします。
LINEのブロック機能でパパ活のお付き合いを辞められる
簡単にブロックできるという点もLINEがおすすめな理由です。
- やむを得ずLINE交換してしまったとき
- ガチ恋愛・ストーカー気質だったとき
- 高圧的な態度や脅しにあったとき
残念ながらパパの中には性格的に難がある人や、やり逃げ目的の人など、関わり合いにならないほうが良い人が一定数いるのも事実。
そうした面倒くさいパパに当たってしまって関係性を断ちたい、というときに、電話番号を教えていた場合は番号を変えるなど手続きが面倒です。
LINEであればブロックするだけで男性との関係を簡単に遮断できます。
LINEはアカウントから相手を特定することもできないので、プライバシーの面から見ても安心できますよ。
パパ活女子が感じるLINE交換のデメリット
では続いて、LINEを利用するデメリットについて解説していきます。
LINEがパパ活でデメリットに感じる理由
- 既読が付くので無視しにくい
- ネットに晒されるリスクがある
- 個人情報がバレる可能性がある
- タイムラインを見られる可能性がある
パパ活男性へのLINE返信が面倒くさい・だるい
パパからLINEで連絡があったとき、忙しかったりすると「後で返信しよう」と思うこともありますよね。
だけどLINEを一度開くと既読になってしまうので、放置しておくとパパは既読無視されたと思って印象が悪くなってしまいます。
LINEは既読が付くのでメッセージをスルーしづらいのです。
どうしてもすぐに連絡を取るのが難しいという場合は、LINEを開かないようにしましょう。
とは言え、長時間無視しておくのは得策ではありません。遅くてもメッセージが来てから数時間程度で返信しましょう。
LINEの頻度をコントロールする方法は、後程ご紹介します。
パパ活で地雷にあたるとLINEの内容をネットに晒されるリスクがある
パパ活をやっていると、パパと別れるときに揉めるケースがあります。
ついついドタキャンしてしまったりこちらが悪いことをした場合に晒されるケースもありますが、単純に条件が合わなかっただけの場合でも地雷にあたると晒される場合もありますね。
ネットにIDが晒されてしまったら、アカウントを作り直すハメになり、とっても面倒です。
LINEを交換するときはふるふるかQRコードを使い、すぐにQRを更新するのがおすすめですよ。面倒なことにならないうちに、晒されないための対策を取っておきましょうね。
LINEで本名を使っていて個人情報がバレる可能性がある
本名でLINEを使っている女性も多いかと思います。
最悪の場合、ストーカー被害に発展するケースも考えられるので、よほど信頼関係が築けたパパ以外には本名は教えないようにしましょう。
タイムラインを見られる可能性がある
LINEのタイムライン機能を利用している場合は、パパに見られたら不都合な情報を知られてしまうリスクもあります。
恋人とのラブラブな写真などを投稿している人は特に注意が必要ですよ。
見られたくないタイムラインはパパとのLINE交換の前に削除しておきましょう。
パパ活でLINE交換のタイミングはいつ?
ではパパ活でLINE交換をする場合のタイミングは、どのような時なのでしょうか?
最も多いLINE交換のタイミングと必要性をご紹介します。
パパ活アプリ内で会わずにLINE交換をする必要はない
基本的に顔合わせ前で、パパ活アプリを利用してメッセージしている場合はLINE交換する必要はありません。
男性側が定額料金を支払っているアプリの場合は、アプリ内のメッセージ機能を使って無料でやり取りできるからです。
なので本当に信頼できる人だと思わない限り、LINE交換をしなくても特に問題はありません。
出会い系アプリなどでパパ活をやっている場合は、男性側はメッセージの送受信にお金がかかるため、早い段階でLINE交換を要求されることがあります。
だけどパパ活を始めてすぐの段階で、相手の男性がどういう人なのかわからないですよね?
顔合わせ前にLINE交換を迫られることが嫌なら、無料でメッセージ機能を使えるパパ活専用アプリを利用して、男性のことを知るための時間を増やしたほうが良いでしょう。
パパ活では顔合わせ時のLINE交換がスタンダード
パパとLINE交換するベストタイミングは顔合わせのときです。
私も顔合わせのあと、条件面もクリアして、フィーリングも合いそうだと思ったら連絡先を交換しています。
「連絡先くらいでそんなに慎重になる必要ある?」と思うかもしれませんが、パパがどんな人かわからないうちに連絡先を教えるのはリスクをともなうのです。
顔合わせの途中で面倒な人だとわかった場合、後から関係を遮断するのが面倒ですからね。
LINE交換は、顔合わせをしてみて信頼できる人だと判断してからにしましょう。
パパ活でLINEを教えたくないときの断り方
LINE交換を断りたいというときに、どのように対処すればいいのか?
その方法を、「顔合わせ前」と「顔合わせ時」に分けて紹介します
パパ活アプリ内でLINEを聞かれたときの断り方
顔合わせの前は、まだ相手がどんな人なのかわからないため、LINE交換はしないほうが無難です。
パパ活アプリなどのメッセージで、実際に会う前に「LINE交換しよう」と言われた場合は、「連絡先の交換は顔合わせのときにお願いします!」とストレートに伝えてください。
フランクな感じで伝えればパパも気を悪くすることはありません。
もしそれでもしつこく「いますぐに教えてほしい!」と言ってくる人は、少し変な人だと判断して、顔合わせすらしなくて良いでしょう。
顔合わせでLINEを聞かれたときの断り方
顔合わせのあと、「この人とはフィーリングが合わない」「あまり信用できそうにない」などの理由で、それっきりにの関係にしたいと思っても、男性側があなたのことを気に入っていた場合はLINE交換を迫られることになります。
そうした場面では、「LINEはやってないんです」と伝えてください。そもそもやっていないのであれば、それ以上ツッコまれることはありませんからね。
また、「以前LINEのIDを晒されたことがあって、怖いんです」とトラウマがあることを伝えるという手もあります。具体的な理由があればパパも納得してくれるはずです。
気の弱い女性だと、パパになってもらいたくないと思ったとしても、とりあえずその場を無難にやり過ごそうとして連絡先を交換してしまうことがあるかもしれません。
しかしそれだと、後からしつこく連絡が来て困ってしまう状況になるので、連絡先を教えたくない場合は断固とした態度を取りましょうね!
パパ活でLINE交換の前に設定しておくべきこと
- LINEの通知設定
- 表示名をニックネームに変更
- タイムラインの削除や整理
- 交換はQRコードで更新もする
これらの設定をやっておくことで、パパとLINE交換をすることで起こりうるリスクを回避できます。ではひとつずつ見ていきましょう。
LINEの通知設定をオフにする:パパ活バレ防止
あなたに彼氏がいる場合は、バレないようにパパからの通知はOFF、またはプレビュー表示をしない設定にしておきましょう。
パパに奥さんがいる場合はパパも同様の設定をする必要があります。
LINEの通知がスマホ画面に出たら恋人や配偶者などに見られてパパ活がバレる可能性があるので、お互いにLINEの通知設定を変更しておきましょうね。
表示名をニックネームに変更する:本名バレ防止
LINEの表示名を本名で登録している人は、ニックネームに変更しておきましょう。
そのニックネームも本名に関連性のないものにしておくと、ニックネームから本名がバレてしまうリスクもなくなります。
パパの中には悪質な人もいて、本名を知られるとネットでSNSを検索するといった、ネットストーカーまがいのことをする人もいます。
ニックネームや偽名にしておくことで、本名を知られることはないので安心です。
また、パパが既婚者の場合は、あなたの表示名を仕事の相手や男性の名前にするなどして、奥さんにバレないように対策しておきましょう。
タイムラインの削除や整理する:個人情報バレ防止
タイムラインを投稿している人は、LINE交換する前に、削除するか公開範囲を設定しましょう。
パパがタイムラインにコメントを残したら友達にパパ活をやっていることがバレるかもしれません。
頻繁にタイムラインを投稿する人は、公開範囲を限定して、一部の人しか見られないようにしておきましょう。
LINE交換時はQRコードで更新もする:晒され防止
LINE交換をする場合、そのほとんどがID検索かQRコードを使います。
LINEのIDは削除も変更もできないため、面倒なパパにIDを教えたことで、SNSなどにIDを晒されてしまい、知らない人たちからLINE追加されて嫌がらせを受けることがあるんです。
なので、パパ活でのLINE交換はQRコードを使ったほうが良いのです。LINE交換したらすぐにQRコードを変更して、使えなくしておきましょう。
パパ活のLINEの頻度はどのくらいが適切?
フィーリングが合う人が見つかって無事にLINE交換を終えても、まだ安心してはいけませんよ。むしろここからが本番です。
パパ活を成功させるためには、LINEをどのように使うのかがポイントになります。
パパとのLINEのメッセージ頻度やタイミング、どのような内容を送ればいいのかを解説しますね。
最初にルールを決めるとLINEの頻度が守れる
パパとのLINEのやり取りについては、最初にルールを決めておきましょう。
パパによっては、「自分のタイミングで連絡を入れる」という人もいますし、普段はやり取りせずにデートの約束のときだけ連絡してくるタイプのパパもいます。
あなたのほうから連絡してもいいのか、連絡をしても良い日時・曜日はいつなのかを確認してください。
あなたも自分の都合が悪い時間帯があれば、「この時間はすぐ返信するのが難しいです」と伝えておきましょう。
そうしたことは最初に言っておかないと、「なんですぐ返信してくれないんだ」と、嫉妬深いパパなら他の男性の存在を疑ってくることもあって面倒ですからね。
LINEに関するルールは、顔合わせやLINE交換をするタイミングで確認しておくと良いでしょう。
次のパパ活デートまでに数回LINEのやり取りをしておくと距離が縮まる
会わない時にパパとLINEのやり取りをするのは面倒と感じてしまうかもしれませんね?
LINEしてもお手当にならないし・・と考える女性もいると思います。
次のデートまでに数回LINEのやり取りをすることで距離が縮まりますし、他の女性に取られないようにしておく必要もありますね。
メッセージがデートのお誘いだけ、デート前の確認だけだとパパにお金目当てだなと思われてしまいます。
毎日LINEしてくるパパからのメッセージの頻度を下げるには?
おはようからおやすみまでLINEしてくる、つまらない話をダラダラしてくるパパだと、プライベートがなくなってしまいます。
好きpならまだしも、距離を取りたいパパだと困ってしまいますね。
ガチ恋をしてくれるとパパ活で稼ぎやすくはなりますが、後の対処方法も難しいですしトラブルに発展してしまう可能性もあります。
独身男性の場合はストーカーに、既婚者男性なら奥さんにLINEを見られたり頻繁にスマホを触っていることでバレてしまうかもしれません。
LINEの頻度が高いパパには、少しペースを下げてもらえるように対処していくといいでしょう。
パパ活だと言うことを再認識してもらう
パパとのラリーが長くなると感じたら、会ったときにお話したいと伝えてください。
顔を見て話したい、というニュアンスで伝えれば相手も悪い気はしません。
デートの約束も取れると思いますので、「パパ」という言葉を多用して、パパ活であることをわかってもらってください。
忙しいことを伝えて徐々に連絡を減らしていく
仕事で忙しくなりそうなど、今までのペースでLINEできなくなることを伝えてみます。
忙しくなって嬉しい、一緒に祝って欲しい、がんばるね!などポジティブに表現して応援せざるを得ない状況をまずは作ってしまいます。
パパからLINEが入っても既読はつけずに、しばらく放置しておきましょう。
数時間後や翌日に、忙しくて連絡が遅くなったことを謝れば問題はありません。
忙しい中でもデートを優先した感じにすれば、パパも満足するでしょう。
普段あまりLINEはしないと伝えておく
顔合わせでLINE交換をする際に、普段スマホはあまり見ない、LINEは必要最低限しかしないと伝えてみてください。
毎日LINEしたい男性は、この時点で「この子はないな」と思ってしまうかもしれませんが、次にその理由を伝えてみましょう。
それでも毎日LINEしてくる男性なら、よっぽど繋げたいパパ以外は自分のペースでOKだと思います。
それで納得できなければ、向こうからフェイドアウトしていきます。
パパ活のLINEのやりとりの内容と返信するときの例文
パパ活でのLINEのやり取りの内容を公開します。
シチュエーションごとの例文もつけましたので参考にされてください。
パパ活デート後のお礼LINE内容と例文
顔合わせやデートが終わったらすぐにメッセージを送りましょう。
パパがLINEを送ってくる前、別れてすぐのタイミングで送ってください。
顔合わせ・デート後のお礼例文
〇〇さん、本日はお忙しいところお会いしていただきありがとうございました。
実際にお会いするまでは少し不安もありましたが、〇〇さんがとっても優しくて本当に楽しかったです!
共通の趣味があるのもわかって、親近感もわいちゃいました。
次に会う日が今から楽しみです!本当にありがとうございました!
このように、その日のお礼と一緒に、パパとの時間が楽しかったことを伝えます。
その日喋った具体的な内容を盛り込むと、パパの話を真剣に聞いていたというアピールにもなり、好感度もグッと上がりますよ。
顔合わせの後は、パパは次も会うかどうか悩んでいるものです。パパは他の女性とも顔合わせをしているので、あなたと他の女性の比較を始めます。
そのため、パパの気持ちをあなたに向けるために心のこもったお礼のLINEが必要なのです。
女性から「楽しかったです!」「次に会うのが楽しみ!」と連絡が来たらどんなパパでも嬉しいもの。
だからこそ、ライバルの女の子たちに差をつけるためのお礼LINEが重要だということです。
日常のパパとのやり取り内容と例文
顔合わせが無事に終わったら、次回デートまでは、関係をより深めるために日常会話程度のメッセージをやり取りしましょう。
「こんにちは!毎日暑くてイヤになっちゃいますね~」
「〇〇さんがおすすめしてくれた漫画、読み始めましたよ!」
「いまサッカー中継みてます。〇〇さんはスポーツやりますか?」
LINEならこうした短いメッセージを送りやすいですよね。
内容はなんでもかまいませんが、顔合わせのときに相手から聞いた趣味などの情報を入れると好感度が高くなりますよ。
何回かやり取りを続けたいのであれば、最後に「?」をつけておくと良いでしょう。
また、私が使うテクニックで特に効果的だと思うのは、次のデートが待ちきれないという気持ちをアピールすることです。
パパ活デート前にLINEする例文
約束した次のデートまで時間がありますが、連絡しちゃいました。お忙しいのにすみません。当日は良い天気になることを祈ってます。楽しみにしてますね!
こうしたメッセージで喜ばないパパはいません。
パパの心をたくみにくすぐることで、パパはますますあなたに夢中になっていくでしょう。
パパ活デートに誘うLINEメッセージのタイミングと例文
パパ活では、基本的にデートに誘うのはパパのほうからですが、なかなか誘ってもらえないときには、自分から誘ってみるのもひとつの手段です。
パパからの連絡が1~2週間ほどない場合は、ストレートに誘ってみると良いでしょう。
パパ活デートのお誘いLINE例文
〇〇さんこんにちは!最近はお仕事お忙しいですか?
知り合いからお肉が美味しいお店を教えてもらったんですが、今度一緒に行きませんか?
〇〇さんがお肉が好きだと言っていたので、食通の知り合いに聞いて教えてもらったんですよ!
ここでのポイントは、「パパの好みを覚えていた」ことと「自らパパのために動いた」こと。わざわざ情報収集してくれたことをきっとパパは喜んでくれます。
そこまでしてくれたのに無視をすることなどほぼありえません。
それでもパパの反応がイマイチな場合は、他の女性に気持ちが行ってしまっている可能性が高いです。
その場合は、自分から関係を断つようなことはせず、他のパパを探してください。また気が向いたときに誘ってくる場合もあるので、ひとまず泳がせておくと良いでしょう。
パパ活でLINEを教えたくない時に使えるメッセージアプリと手段
LINEは連絡ツールとして圧倒的に便利でパパ活には必須です。
だけどLINEは普段使いしているのでどうしてもパパに教えたくない!LINE以外でやり取りできる方法ってないの?という方もいるかもしれませんね。
ここでは、LINE以外で使えるメッセージツールと、プライベート用のアカウントを使わずにLINEを使う方法も解説します。
カカオトーク
LINE以外の連絡ツールで最もおすすめなのはカカオトークです。
メリット | デメリット |
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機能がほとんどLINEと同じで使いやすい 無料通話もできる パスワードロックを設定できる カカオペイでお手当がもらえる | カカオトークを使っていないパパが面倒くさがる 遊び慣れていると疑われる |
カカオトークは韓国発のアプリで、実はLINEより前にリリースされています。
韓国でのシェアは№1ですが、アジア圏や日本でもLINEに次いで利用されている人気のチャットアプリなのです。
基本的な機能はほとんどLINEと同じで、オープンチャット・スタンプ送信・ファイル送信・ボイスメッセージ・無料通話などができます。
そのため日本では「裏LINE」と呼ばれ、浮気やパパ活の連絡ツールとしてよく利用されています。
そのことを知っているパパに「連絡はカカオトークでお願いします」と言うと、遊び慣れているのかな?と疑われる可能性もあるので、清楚がウリの女性は気をつけてくださいね。
また、パパの中にはカカオトークを使っていない人も多く、わざわざ利用するのが面倒だと思われることはあります。「LINEと同じように使えるから簡単だよ」とお願いするしかないですね。
そして、カカオトークはパスワードロック機能がついているため、パパとのやり取りを他の人に見られる心配もありません。
また、「カカオペイ」という、カカオトークをベースにしたモバイル決済サービスも使えます。
お手当をカカオペイでその場で簡単にもらえるというのも、カカオトークのおすすめポイントのひとつですね。
Messenger
LINE以外の連絡ツールとして「Facebook Messenger」を利用するという手もあります。
Facebook Messengerは、Facebookのユーザー同士がメッセージのやり取りができるアプリで、多くの人が利用しています。
スタンプ機能、写真や動画の送信、無料ビデオ通話などが使えるアプリで、LINEやカカオトークと同じような使い方ができる便利ツールです。
iPhoneならApp Storeで、AndroidならGoogle Playでアプリをインストールするだけで無料で利用することができます。
手軽に使えるのでパパ活でも利用できそうですが、身バレする可能性があるので、おすすめはできません。
Facebookは個人情報を公開して利用するタイプのSNSということもあり、素性がバレやすいのです。仮名で登録していたとしても、出身校や会社名などがバレる可能性があります。
過去の投稿・写真をチェックされると自宅の場所まで特定されることすらありえます。
また、Facebook Messengerは仕事で使っている人が多いため、パパが仕事用に使っていた場合、パパ活用としても利用することを嫌がる可能性が高いです。
このような理由から、Facebook Messengerはパパ活には不向きと言えるでしょう。
LINE公式アカウント
「LINEで2つ目のアカウントを作ればパパ活用に使える」と考える人も多いかもしれませんね。
ただLINEでは、1人が複数のアカウントを持つことを想定しておらず、様々な制限があるため難しいのが現状です。
以前はFacebookアカウントを使うことで、簡単にLINEのサブアカウントを作ることができましたが、現在は電話番号認証が必要になっているので、1つの電話番号で2つのLINEアカウントを作成することができなくなりました。
LINEで複数アカウントを使いたい場合は、LINE公式アカウントを利用する方法があります。
アカウント作成、利用は無料でできますが、1か月にメッセージを1,000以上送る場合は有料プランに移行する必要があります。
また、通常のLINEと違い公式バッジが表示されて、相手に複数アカウントを使っていることがバレてしまいます。
ですので、いま使っているLINEアカウントやLINE公式をパパ活に使いたくない場合は、お金がかかってしまいますが、携帯電話を2台持つしか方法はありません。
お金がかかるのはイヤかもしれませんが、白ロムと格安simを使うことで、低価格で2台持ちを実現できるのです。
多少のお金はかかりますが、パパ活で稼げることを考えたら、必要経費としては安いと思いますよ。
パパ活でのLINEに関する良くある質問
パパ活での名前とLINEの表示名が違い過ぎるのはダメ?
パパ活では偽名を使うのが基本です。
パパ活のニックネームが本名と違い過ぎると、LINEの表示名を変えるのは難しいですよね?
スマホを2台持ちすれば解決するのですが、プライベート用をパパ活にも使いたい場合はLINEも同じものを使わなければなりません。
LINEの表示名をパパ活の名前に合わせると、友人や彼氏から変に思われてしまいます。
絵文字にしてしまうのもありですが、本名のイニシャルにしてパパにはイニシャルに合った偽名を使ってみるのもいいでしょう。
例えば、「ありさ」さんなら「A」にして「あさみ」にする。
また、先ほどご紹介したLINE以外の連絡方法を提案してみるのもいいと思います。
LINEだけを使ってパパ活はできる?
定期パパになると、予定をリスケされたときや何かのタイミングで送金してくれることがあります。
LINE Payを使えばLINEだけでパパ活ができます。
振込パパを見つけるのは割と難しいのですが、遠方に住んでいるパパとやり取りをしてオンライン通話でお手当をもらうという方法もありますよ。
LINEがしつこいパパをブロックしてもいい?
LINEは簡単にブロックできるので、もう連絡を取りたくないパパだとブロックで終わりです。
ただ、いきなりブロックしてしまうと晒されたりトラブルになる可能性もあります。
いきなりブロックするよりは、未読のままにして少し様子を見た方がいいでしょう。
連絡の頻度が落ちて来た時が、ブロックを考えるタイミングです。
まとめ
今回は、パパ活でベストなLINEの交換タイミングやメッセージ頻度、メリット・デメリット、LINE以外で使える連絡ツールなどを紹介しました。
また、各場面でパパに送るLINEの例文も紹介したので、パパとのスムーズなコミュニケーションのために役立ててくださいね。
パパ活を成功させたいなら、パパ活専用アプリを使うこと。そしてLINE交換は必須です!LINEをうまく使えば自分のことをアピールし、好感度を上げることもできるのです。
もしパパとの別れ話がこじれて嫌がらせを受けたり、パパがストーカーのようになってしまったら、もちろんブロックしてもかまいません。
嫌な目にあわないためにも、パパ活中は個人情報を知られないように注意してくださいね。
リスクを最小限に抑えながら、楽しいパパ活ライフを送るためにLINEをうまく活用していきましょう!
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