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パパ活でタンス貯金したら税務署にバレない?お金の適切な保管場所と方法
パパ活でのお手当は、パパに貰った後どうしていますか?
パパ活のお手当を、タンス貯金しているという女性も多いのではないでしょうか。
お手当を銀行に入れずにタンス貯金するのは、メリットもありますがデメリットもリスクもあります。
タンス貯金すれば税務署にバレることがないので、確定申告する必要がないと勘違いしている女性もいると思いますので、もし深刻なしでバレてしまったときどうなるのかもご紹介しておきます。
パパ活でタンス貯金をするメリット
パパ活でいただいたお手当を、銀行口座に貯金せずに自宅でタンス貯金するメリットは少なくありません。
では、どのようなメリットがあるのかをまずは見て行きましょう。
好きな時にいつでもお金を利用できる
タンス貯金のメリットは、手元に現金があるためいつでも好きな時に利用できるということですね。
ATMや銀行の営業時間を気にする必要がなく、好きな時に現金をそのまま利用できるのはメリットです。
少しの金額ならあまり気にする必要はありませんが、病気や怪我などでまとまった金額が必要になった時、サッと現金を持ち出せるのは便利ですね。
銀行が経営破綻した場合でも資産を守れる
タンス貯金は、銀行にお金を預け入れしないため、もし銀行が経営破綻した場合でも貯金は守られます。
銀行にはペイオフという制度がありますが、預金者1人当たり元本1,000万円までとその利息のみが保護の対象となります。
1,000万円を超える部分に関しては、破綻金融機関の財産の状況に応じて支払われることになるため、全額が戻って来るとは限りません。
仮に1,000万円以上の資産があった場合は、複数の銀行に1,000万円ずつ預けておけば問題はないのであまり気にする必要はありませんが、知っておくといいでしょう。
家族にパパ活のお金を知られずに貯金できる
家族に銀行口座を知られている、監視されている場合は、タンス貯金だとバレずにお金を貯めることができます。
18歳以上なら銀行口座を作ることができますが、学生の場合だと仕送りなどで口座の残高や入出金明細を照会できることがあります。
自宅の場合ですと、銀行からの書類や通知などが届き、口座を新たに作ったことがバレる可能性もありますね。
少額の場合だとタンス貯金の方が隠しやすいとも言えます。
また、大金が口座に入っていると、パパ活の証拠が残ってしまいます。
普通のアルバイトで稼げる額でない大金が口座に入っていると、パパ活をしていることを疑われてしまうかもしれません。
パパ活でタンス貯金をするデメリット
では、パパ活のお手当をタンス貯金として隠しておくデメリットやリスクもご紹介しておきます。
どちらの方がいいのか考えてみてください。
盗難に合ってしまうリスクがある
現金を家に置いたままにしてしまうと、盗難に合ったときに全て持っていかれてしまう可能性が高いですね。
女性の一人暮らしの場合は特に、強盗に狙われてしまうこともありますので注意しましょう。
また、見知らぬ空き巣や強盗だけではなく、知人による犯行も考えられますので、タンス貯金をしていることは言わないでおきましょう。
災害などで紛失した場合の保証がない
災害などで預金通帳やキャッシュカードを紛失してしまった場合は、本人を確認できる資料さえあれば現金での払い戻しは可能です。
タンス貯金の場合は、金融機関に預け入れていないため災害などで焼失してしまうと何の保証も受けることができません。
万が一のことを考えると、リスクの高いお金の保管方法とも言えます。
利息が付かない・カード利用ができない
タンス貯金の場合は、金融機関に預けていないことから利息はもちろん付きません。
また、銀行に預け入れていないため、クレジットカードなどの支払いに利用することはできません。
高価な品物を購入する際も現金を持ち歩かなければならないため、不便ではありますね。
大金を持ち歩くと、落とさないか、取られないかなど不安にもなります。
家族に見つかった場合にパパ活がバレる
一人暮らしの場合はいいですが、家族と同居している場合は、大量の現金が見つかると言い訳のしようがありませんね。
パパ活バレしてしまう可能性は高く、隠す場所にも苦労します。
だりんにタンス貯金を見られた笑 ちなみに80万やで
@yucky_037
生活費や遊び代飲み代欲しいもの買って今月の貯金80万かぁ、、、 100行きたかったのである。 節約かぴかつ頑張ろw
変な場所に隠しておくと、掃除の時にそのまま捨てられてしまうことも考えられますので、絶対に見つからない場所を選ばなければなりません。
パパ活でタンス貯金しても税務署にバレる確率は高い
パパ活のお手当をタンス貯金にすると、銀行口座に履歴は残りません。
ただし、パパ活の収入が税務署にバレないという保証も実はないんです。
タンス貯金をしても税務署にバレてしまう理由をご紹介しておきます。
パパの会社に税務調査が入るとバレる
パパの会社に税務調査が入れば、入出金などを全てチェックされることになります。
パパ活費用を交際費にしていた際は、実際にどこで誰と飲食したのかを領収書に記載しておく必要があります。
秘書や外注としてあなたにお手当を支払っていた場合は、業務の実態があるかどうか調査されますし、怪しい場合にはあなたへも調査が及びます。
また、パパがあなたの存在をばらしてしまうこともありますね。
税務署や国税庁へ知人の密告でバレる
税務署や国税庁から調査が入るのは、知人などからの密告が多いと言われています。
パパ活は世間からの印象がいい物ではありませんので、妬んだ知人から密告される可能性はあります。
パパ活をしているということだけで、申告していないと取られチクられてしまうことがあるということです。
ハイブランドバッグを見せびらかしている、パパ活での収入を自慢げに知人に言いふらしているなら注意は必要です。
また、お付き合いがうまくいかずにパパと喧嘩別れしてしまった場合も、密告される可能性はありますね。
無申告をネタに強請られる可能性もあるでしょう。
SNSの投稿からバレる
パパ活での収入やパパから頂いたプレゼントを、Twitterやインスタで公開しているパパ活女子は少なくないですね。
アカウントを特定するのは簡単ですので、裏垢であってもパパ活での収入やプレゼントを公表しない方がいいでしょう。
鍵垢でも同様ですので、SNSでの自慢もやめた方がいいですね。
高価なものを購入するとバレる
現金で一括払いであっても、高価すぎる商品を購入してしまうと調査は入るでしょう。
マンションや車を購入するのであれば、定職に就いていない場合や収入に見合わないと判断された場合、調査が入ることがあります。
資金の出処をはっきりと証明することができない場合は、課税対象として調査されることになります。
強盗や空き巣被害からバレる
2020年に有名AV女優が強盗に合い、パパ活で稼いだお金2億円が国税庁にバレてしまう事件がありました。
追徴課税は1億1500万円、最終的には1億7000万円の税金を支払うことになってしまいました。
強盗から脱税がバレることもありますので、タンス貯金をするのもリスクがありますね。
パパ活のタンス貯金も税金がかかるため確定申告が必要
パパ活で得た収入には税金がかかります。
申告することを怠ると、バレた時に脱税とされペナルティとして様々な追徴課税が課せられることになります。
一般的にパパ活のお手当は贈与税として申告する場合が多い
一般的にパパ活のお手当は、贈与税として申告する場合が多いです。
贈与税とは、1月1日から12月31日までのパパ活での収入の合計にかかります。
この収入は、一人のパパではなく複数のパパからのお手当の合計のため、110万円をオーバーしてしまう女性は多いでしょう。
また、金銭だけでなくパパから貰ったプレゼントも110万円の中に含まれますので注意してください。
お手当をタンス貯金する場合も、収支をメモしておき1年の合計が110万円を超えた際は確定申告します。
パパ活女子を事業主とする場合
贈与税として申告する場合は、パパ活のお手当を贈与として扱っています。
お手当を贈与ではなく報酬として見た場合は、所得税として申告していきます。
パパ活のみで生活している女性であったり、パパと定期契約や月極契約している場合は報酬として見られる可能性は高いでしょう。
事業主とした場合は、報酬がいくらであっても確定申告は必要です。
また、本業がありパパ活で収入を得ている女性の場合は、副業(パパ活)での収入が20万円を超えると所得税申告する必要があります。
住民税は、20万円以下の副業収入であっても申告しなければならないので注意しましょう。
パパ活のタンス貯金を納税しなかった場合
上記でご説明した通り、一定金額を超えて申告しなかった場合は脱税です。
すぐに逮捕されることはありませんが、申告、納税しなかった際どうなるのかもご紹介しておきます。
- 無申告加算税:期限内に申告しなかったためにかかる税金
- 延滞税:本来納めるべき期限に納税が間に合わなかったためにかかる税金
- 過少申告加算税:本来支払うべき金額より少なく申告した際にかかる税金
- 重加算税:帳簿をごまかしたり悪質な過少申告をした場合にかかる税金
1.無申告加算税
タンス貯金を確定申告しなかった場合に、まずかかるのが無申告加算税です。
確定申告は、毎年2月16日から3月15日の間に、昨年1月1日から12月31日までの収支を元に行います。
この期間に申告しなかったり忘れていたりすると、無人国加算税がプラスされることになります。
2.延滞税
確定申告をして納めるべき税金が計算されれば、その分の税金を納めます。
確定申告をしなかったということは、納税の期間も過ぎてしまっています。
本来支払うべき税金額を支払うべき日から払っていなかった期間まで、延滞税がかかることになります。
過少申告加算税・重加算税
過少申告加算税は、確定申告をしたけれど申告した収入が少なかったり、内容が間違っていた際にかかる税金です。
さらに、隠ぺいが行われたり悪質であると判断された場合には、重加算税が課せられることになります。
このように、本来支払うべき金額よりも課税され、重い罰が課せられることになってしまうのです。
P活女子が確定申告漏れで1100万くらい追加徴税された話ありましたよね笑笑 これを機に税理士になる女子さんかっこよすぎません?
@jinkura_99pk
パパ活女子のタンス貯金に関する口コミ
国税局から簡易書留が届いたパパ活女子ですが、パパに税金も払ってもらうとのことで強いですね。
このように、タンス貯金であってもバレてしまう可能性はあるんです。
去年はゆるくしてたから110超えなかったけど今年は太p様のおかげで超えそう
@8yv_kg
確定申告しなきゃだ
氏会計士だから、ぴぴが気にしないなら俺が代わりにやろうか?って言ってくれたけどp活は内緒にしてるので頼めないwwwせっかく言ってくれたのに…
夜やP活をやる子が増えたこの時代に脱税するクソアホなんていなくないですか?私の周りみんな確定申告してるか申告しなくていい程度にしか稼いでないけど
@rivi_8
「納税しろよ!」って叩くオス、P活女子はそこまでアホじゃないよ
最近では、パパ活のお手当も確定申告する必要があると知っているパパ活女子が増え、しっかりと申告する女性が増えて来たようです。
パパ活を安全に続けるためにも、申告は必要ですので忘れないように行いましょう。
まとめ
パパ活のお手当をタンス貯金している女性は少なくありません。
現金としてそのまま保管できるため、利便性があることやパパ活として証拠が残らないというメリットはあります。
ただ、自宅に大金を置いておくということはかなりリスクが高いことでもあります。
また、タンス貯金をしたからと言って、国税局にバレない保証は全くありません。
パパ活でのお手当は、一定金額を超えると申告する必要があります。申告しなかったり忘れていると脱税で、追徴課税など重いぺナルティを課せられることになります。
頂いたお金は、しっかりと収支をつけて管理しましょう。
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