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パパ活の晒し対策は完璧?被害に合いやすい男女の特徴と晒されたときの対処法

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パパ活をしているとよく聞く晒し行為ですが、どのような時に晒されてしまうのでしょうか?

源氏名くらいなら晒されてもあまり支障はありませんが、個人情報を晒されてしまってはプライベートにまで影響してしまうかもしれませんね。

パパ活での晒し対策と、万が一晒されてしまったときの対処法をご紹介します。

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目次

パパ活の晒し行為とは?

まずは、パパ活の晒し行為とはどのような物なのでしょうか?

どんな場所で何を晒されるのかを、確認しておきましょう。

晒されてしまう場所

パパ活の晒しはインターネットの無料掲示板やSNSで行われます。

上記が主なサイトですので、晒されているか気になる場合はチェックしてみましょう。

晒される内容

パパ活で晒される内容

  • パパ活アプリのプロフィール
  • 顔写真
  • SNSアカウント
  • メッセージのやり取り
  • 悪質な場合は本名・学校名・銀行口座など
  • 晒される原因になった行為
  • ありもしない嘘

晒される内容はパパ活アプリのニックネームがメインですが、顔写真とプロフィールをそのまま転載してしまう人もいます。

中には本名や学校名、銀行口座など個人情報を晒す悪質なケースもあります。

同時に、晒される原因になった行為が記載されますが、逆恨みでありもしないことを書かれてしまうこともあるんです。

パパ活アプリのニックネームくらいなら、パパ活がやりにくくなるくらいですが、顔写真や本名などが晒されてしまうとパパ活をしていることが多くの人の目に触れてしまいます。

拡散されてしまうと、削除しきれないのがネットを利用するデメリットになります。

パパ活で晒しの対象になる人の特徴

では、どのような人がパパ活で晒しの対象になるのでしょうか?

晒される原因を知って、被害に合わないように対策をしていきましょう。

晒されるパパ活女子の特徴とその原因

パパ活女子が気を付けたい晒しの対象になる行為
  • ドタキャン
  • 写真詐欺
  • 顔合わせ詐欺(初回荒らし)
  • 態度が悪い
  • お手当の過剰要求
  • 逆恨み

パパ活女子が晒される原因は、男性に対して失礼な態度を取ったことがメインです。

相手が時間やお金の無駄と感じ、怒った時に晒されてしまいます。

男性に対して危険でない行為というのも特徴ですね。

ドタキャン

約束を忘れていたり、行きたくなくなってしまいドタキャンすると、晒されてしまう可能性があります。

忙しい男性も多いですので、わざわざスケジュールを調整したのに女性が来なかった場合は怒りの対象になってしまいます。

社会ではありえない行為ですので、ネットでの出会いのパパ活だから許されることではありません。

連絡なしのドタキャンは、特に晒しの対象になりますので気を付けましょう。

キャンセルしたい場合は事前にリスケをお願いするなど、相手が怒らないように対応してください。

写真詐欺

パパ活アプリの写真を加工し過ぎていたり、別人の写真を掲載している場合は注意が必要です。

写真よりも実物の方が美人な逆写真詐欺なら晒されることはありませんが、その逆でイメージと違い過ぎる場合は晒しの対象です。

自分が会いたいと思った女性と会えずに、無駄な時間とお金を使ってしまったことが怒りの原因ですね。

写真詐欺の場合は、晒しだけではなくドタキャンの対象にもなります。お手当が貰えないこともありますので気をつけましょう。

顔合わせ詐欺

顔合わせだけで稼ぐ女性は初回荒らし、顔合わせ詐欺と言われて嫌われます。

大人を匂わせて顔合わせを入れ、2回目以降のデートはない。アプリやLINEなどもブロックしてしまうと晒されてしまいます。

顔合わせは短時間で済みお手当もいいので、顔合わせのみで荒稼ぎする女性が増えましたが、晒されてしまっては稼げなくなりますので注意してください。

大人NGなのに、大人を匂わせてパパ活をするのもリスクがあると言えますね。

態度が悪い

デート中の態度が悪い女性も晒しの対象です。

  • 話を聞かない
  • スマホをいじる
  • 言葉遣いが汚い・上から目線
  • 愛想が悪い
  • パパ活女子の見た目ではない
  • マナーが悪い

パパ活中の態度が悪い場合も晒されるケースがあります。

パパ活は、男性を楽しませた対価としてお手当が貰えます。態度が悪い上に約束したお手当を払わなければならないのは、男性も気分がいいものではありませんよね?

パパ活中はスマホを出さない、男性の話を笑顔で聞くのはパパ活女子の最低のルールです。

男性を不快にさせないように、普段の態度を見直してみましょう。

お手当の過剰要求

相場からかけ離れた額のお手当を要求した場合や、約束していた額以上に要求された場合は晒しの対象になります。

あまり容姿が優れていないのに、相場以上を要求することはやめた方がいいでしょう。

逆恨み

こちらに非がなくても、逆恨みによって晒されてしまうこともあります。

条件が合わずにお断りしただけなのに、当然のように晒されてしまうこともあるんですね。

基本的に、晒される女性は愛想がない、態度が悪い人がほとんどですが、お断りするときも低姿勢で相手の気分を損ねないようにしたほうがいいですね。

パパ活男性が晒される原因

パパ活男性が気を付けたい晒しの対象になる行為
  • ドタキャン
  • お手当詐欺
  • やり逃げ
  • 生の強要
  • 勧誘

パパ活男性が晒される原因は、主にお金に対することです。

約束した金額が貰えなかった時、女性が望まないことを強要した際に晒されることが多いですね。

女性が危険にさらされる可能性がある行為というのも特徴です。

ドタキャン

男性のドタキャンの場合は、冷やかしや嫌がらせであることも多いですね。

直前までメッセージしておきながら、待ち合わせ時間になるとアプリやLINEをブロックしてしまいます。

パパ活アプリでブロックされると通報できないケースもあるので、晒してしまいたくなりますね。

お手当詐欺

お手当が貰えなかった、約束した額より少なかったというお手当詐欺は晒しの対象です。

  • 銀行振込
  • 月末払い
  • 後払い・分割
  • 相場よりかなり高いお手当
  • 月極募集
  • 封筒を入れ替える

このようなものがお手当詐欺の特徴ですので、気を付けるようにしてください。

うっかり銀行振込に応じて口座番号を教えてしまうと、本名や生活圏が知られてしまうことにもなります。

デートをしたら、その日のうちに現金で受け取ることを心がけてください。

封筒を渡されたら中身を確認しましょう。バッグを目の届くところに置いておかなければ、封筒を入れ替えられたり抜き取られてしまう危険もあります。

やり逃げ

パパ活男性の晒しで多いのがやり逃げです。

女性を騙そうとしている男性も多いということ、騙されてしまう女性がいるということは覚えておきましょう。

大人の関係では、必ず現金前渡しでお手当をもらうことを徹底してください。

先ほどもご紹介したように、お手当を抜き取られてしまうことも考えられるので、貰ったお金からは目を離さないようにしましょう。

また、封筒を入れ替えられるケースもあるので、別れる前にもう一度封筒の中身を確認したほうがいいと思います。

また、信頼関係のない男性との大人はやめた方がいいですね。

最低でも顔合わせを入れて、当日の大人は避けるようにしたほうがいいでしょう。

生の強要

女性が望まないことを強要する男性も晒されています。

ゴムなし生の強要や、中出しされたなどの内容もありますので、大人の関係はリスクが高いことは知っておきましょう。

性病や妊娠のリスクもありますし、精神的負担も大きいですね。

万が一中だしされてしまった場合は、アフターピルを72時間以内に服用すれば妊娠の可能性は限りなく低くなります。

薬局で売っていないのですが、医師の処方があれば入手できる薬局もあります。

緊急の場合は、オンライン受診も可能になっています。

勧誘

パパ活以外の目的でコンタクトを取って来た相手も晒されます。

スカウトや勧誘、マルチ商法や投資詐欺など、女性を騙す目的としたアカウントも一部存在します。

パパ活アプリ内であれば、会員の通報や運営の監視ですぐに排除されますが、SNSなどの場合はアカウント凍結には時間がかかってしまいます。

パパ活で晒しにあわないための対策

晒し行為に合うとパパ活がやりにくくなるばかりでなく、身バレしたりパパ活バレしたりとプライベートにまで影響してしまうことがあります。

最大限の対策をして晒しに合わないようにしていきましょう。

晒されるような行為をしない

パパ活で晒しに合う原因をご紹介しましたが、まずはそのような行為をしないことが前提ですね。

相手を不快にしない、怒らせないようにしていきましょう。

中には理不尽な理由で怒って来る男性もいますが、低姿勢で謝っておいた方が無難です。

相手が暴言を吐いた場合などは、即時にパパ活アプリの運営に通報しておきましょう。

ペイターズなど晒し防止機能があるパパ活アプリを使う

パパ活アプリの中には、スクリーンショットを検知して警告を出すものがあります。

ペイターズもその一つですが、スクショを繰り返すとイエローカードが出されて強制退会させられます。

ペイタのスクショ禁止とかほんとクソ規約
退会やブロック前にプロフを保存するのにスクショは必須なのに。 アプリでスクショすると検知されてしまうので、SafariやChrome等のブラウザ側でペイタにアクセスしてスクショするのは検知されないよう。もちろんPCでも。

https://twitter.com/hayatop2018

PCを利用したり、スクショでなく画面を写真を撮るなどの行為はできてしまうのですが、スクショの抑制にはなりそうですね。

ちなみに、ペイターズはスクショをTwitterに掲載するだけで、アカウントがバレると強制退会になるので注意しましょう。

顔写真を掲載しない

顔写真が晒されてしまうと、加工なしの場合は拡散されるとパパ活バレしてしまいます。

顔写真を掲載しないと、男性からのアプローチが減ってしまうためデメリットもあります。

逆に加工して別人のプロフィール写真の場合だと、写真詐欺として晒されてしまうこともありますね。

加工し過ぎて別人にする場合は、実物よりもかわいくない感じにできればいいですが、アプローチは減ってしまいます。

デメリットを解消するには、写真掲載率の低いシュガダを利用するのも一つの方法ですよ。

個人情報は信頼できるまで教えない

稀に、銀行口座や電話番号、LINE ID、本名や学校名まで晒されている女性がいますね。

トラブルに巻き込まれてしまう可能性が高いので、これは絶対に避けたいです。

安易に個人情報を教えないこと、身分証明書を持ち歩かないことは守ってください。

学生証や免許証、保険証など身分証明証をパパ活で持ち歩くと、盗み見られてしまう可能性もあります。

LINEを教える場合はIDを使わずに、QRコードにすればIDはバレません。QRを教えた後に更新しておきましょう。

パパ活で晒されたときの対処法

パパ活で晒されてしまったとき、どのような対応をすればいいのでしょうか?

最悪自分のプロフが晒されていた時の対処法をまとめました。

あまり簡単に削除ができないのは難点ですが、サイトに書かれている項目をしっかりと読み、できる限りのことをして待ちましょう。

Paters(ペイターズ)地雷掲示板で晒されたとき

「削除依頼フォーム」より、サイト運営に削除の依頼を行います。

晒されている内容、必要事項を記載してフォームを送信します。

削除依頼するには、身分を証明できる文章の添付が必要となっていますので注意が必要です。

Twitterで晒されたとき

Twitterでは、違犯コンテンツであると認識されたときのみ削除対応されます。

削除依頼の方法は2種類ありますので、両方試してみるといいでしょう。

ツイートから削除依頼する場合
  1. 晒されているツイートの「…」をタップ
  2. 「ツイートを報告する」をタップ
  3. 「不適切または攻撃的な内容を含んでいる」をタップ
ヘルプセンターに削除依頼する場合
  1. 「Twitterおよびセンシティブなコンテンツを安全に使用する」を開き、「どのような問題がありますか?」で回答を選択
  2. 「Twitterで共有されている情報の帰属先」で自分のアカウントを選択
  3. 晒しの内容やなぜ報告するのかなどに回答して送信

削除依頼をすると、本人確認の連絡が入りますので、指示に従って削除してもらいましょう。

5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)で晒されたとき

5チャンネルでも、パパ活スレッドの中で晒されているケースがありますね。

5チャンネルの削除依頼は、削除依頼フォームとメールでの申請方法があります。依頼フォームを使うと、内容が公開されてしまうため、メールで申請したほうがいいでしょう。

削除したいURLやレス番号などを記載して、身分証明書とともに送ります。

削除依頼に対応してくれない場合は?

ペイターズ地雷掲示板は、東南アジアの法律に基づいて運営しているなど、ちょっと複雑な過程を経て削除依頼しなければならないものもあります。

もし、削除依頼に対応してくれないときは、費用は掛かりますが弁護士に依頼したほうがいいでしょう。

自分ではどうしても対応できないときは、弁護士無料相談を利用してみてください。

パパ活で晒したくなった時の注意点

パパ活をしていると、地雷にあってこんなに嫌なことがあった、危険なことがあったと晒したくなるときがありますね。

他のパパ活女子にも知ってもらうため、晒は注意喚起にもなりますが、違法行為になってしまう可能性もあるので注意してください。

パパ活の晒は違法行為になる

顔写真の晒は肖像権の侵害、実名の晒はプライバシー権の侵害にあたります。

実名を晒すと同時に誹謗中傷してしまうと、名誉毀損罪が適応されることもあります。

安易な気持ちで晒してしまうと、相手から訴えられてしまうケースもあるため気をつけましょう。

パパ活で晒した相手には損害賠償請求ができる

侮辱罪では1〜10万円、誹謗中傷・名誉毀損だと10万〜50万円が損害賠償の相場になります。

ただし、晒した相手を特定し、裁判まで持っていくにはかなりの時間と費用が掛かります。

そのため、泣き寝入りする人も多いのですが、パパ活男性の中にはお金にも時間も厭わない方がいますね。

開示請求が届き訴えられた場合、精神的にも追い詰められてしまいます。

まとめ

パパ活での晒行為は、違法行為にあたる可能性が高いです。

訴えられるケースもあるでしょうが、ネットでの誹謗中傷に対して訴えるには時間も費用もかかりなかなか難しいことと言えます。

また、一度晒されて拡散されてしまった場合は、画像などをすべて消すことは難しいですね。

サイトによっては削除依頼も難しくなっていますので、晒されないようにすることが一番大切ではあります。

晒されない対策を実行して、安全にパパ活をしていただければと思います。

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