パパ活は敬語とタメ口どっちがいい？使い分け方とタイミングを教えます

パパ活をする時に、敬語とタメ口どちらで話したらいいのかな？と迷ってしまう場面がありますよね。

年上男性と話すのに敬語じゃないと失礼かな、タメ口でいいって言われたけど・・・

一回りも下の女の子だし、タメ口で話しても問題ないでしょ。

こんな風に考えていると思いますが、パパ活でも距離感や一般常識は重要なんですね。

敬語とタメ口、パパ活ではどちらをどのように使えばいいのか、詳しくお教えしていきます。

パパ活では最初はタメ口よりも敬語がベスト

パパ活で最初に言葉を交わすのは、パパ活アプリ内でのメッセージのやり取りが多いのではないでしょうか？

最初のメッセージはやはり、敬語を使った方が断然印象はいいです。

男性が女性へ話す場合

10歳以上年の離れた女の子なので、最初からタメ口でメッセージを送っても大丈夫だろうと考えるのは間違いです。

良くあるパターンが、最初から〇〇ちゃんと呼んだり、呼び捨てにしたり、タメ口でメッセージを送って来る男性です。

仲良くしたい、気軽に話して欲しいという気持ちは分かりますが、馴れ馴れしく思われてしまいます。

最悪の場合、お金を渡すんだからと上から目線に取られて嫌われてしまうことも。

パパ活アプリ内でのメッセージ交換では、いくら年上であっても敬語で丁寧にが基本になります。

例えば、行きつけではない店の店員さんにタメ口で話すと偉そうに見えるように、あまり紳士的でない印象を持たれてしまうでしょう。

最初からタメ口でも気にしない女の子は多いですが、打ち解けてからの方が好印象を与えることができますよ。

女性からパパへ話す場合

女性からパパへは、基本的に敬語を使います。

同年代や年下のパパであっても、最初は敬語でがベスト。

最初からため口で馴れ馴れしくすると、礼儀知らず、マナーが悪いと思われてしまいパパ活が失敗してしまう確率が高くなります。

若いから大丈夫と流行りの言葉や友人と使っている喋り方、タメ口で話すのはやめておきましょう。

正しい言葉で礼儀正しく敬語を使うと、マナーが身についている、しっかりとした女性、教養がある、親から大切に育てられたなどパパに大切にしてもらえる要素になります。

パパ活で敬語からタメ口に変えるタイミング

パパ活では基本敬語で話しますが、敬語のままでは堅苦しく距離が縮められないと感じることもあります。

タメ口を多少挟むことで仲良くなれたり、会話が弾むことも。

では、どのようなタイミングでタメ口を使えばいいのか、切り替えていけばいいのかをご紹介していきますね。

パパからタメ口でいいと言われたとき

パパから「タメ口でいいよ」と言われたら、少し戸惑ってしまうかもしれませんね。

でも、タメ口許可がおりたのに敬語ばかりを使っていると、堅苦しいな、距離が縮まらないなと思われてしまいます。

タメ口でいいと言われたら、素直に受け取って取り入れていきましょう。

少し注意したいのが、初対面の場合とまだ距離感が図れずにいるときです。

全部をタメ口にせず、タメ口を挟む感じで取り入れていってみてください。

また、いくらタメ口だからと言っても友達と話すわけではありませんので、ある程度の丁寧さを忘れないようにしましょう。

感情表現やリアクションをするとき

タメ口を取り入れるなら、感情表現をする時がベストです。

ほんの少しタメ口を挟むだけで、親しみやすい印象を与えることができます。

このように変えるだけで、女性としての可愛らしさもプラスすることができますね。

それに、本気で思っているように感じられませんか？

また、お礼のメッセージや日常的な連絡などにも、少しタメ語を挟んでみましょう。

嬉しかった！美味しかった！元気かなと思って。など、絵文字付きで一文タメ語にすると、硬い文章よりも親しみやすくなりますよ。

タメ口が好きそうと感じた時

男性によっては、若い女の子と親しい友達のようになりたい、甘えられたい、わがままを言う子が好き、M気質があるなどタメ口を好んで使って欲しいと思っている方もいます。

「〇〇くん」やあだ名で呼んで欲しいと提案してくる男性は、その傾向があります。

普段周りから立場上少し怖がられていたりする方も、タメ口を喜んで受け入れてくれる場合があります。

これは、カンや経験値が必要になるので、相手の表情や顔色などを見ながら少しずつ試してみることをおすすめします。

ただ、尊敬していることが必ず伝わるようにする、バカにした態度にならないように注意をしてください。

わからない場合は、相手がタメ口を望むまでは敬語で接しておいた方が無難ですよ。

パパ活で敬語を使うべき時は？

逆に、仲良くなっても敬語を使った方がいい場面や、敬語にしておいた方がいいケースもご紹介しておきますね。

相手との距離を取りたいとき

この人とはあまり仲良くしたくないと思ったり、距離を取ってお付き合いしたい場合は敬語での会話がおすすめです。

男性側からタメ語で話してと言われても敬語のままでいると、冷たい、距離が縮められないと感じ離れて行ってしまいます。

お付き合いするのが難しい、早めにお別れしても構わないなら、敬語で丁寧に話し続けるといいでしょう。

距離が近づき過ぎると体の関係を求められがちですので、敬語とタメ口を上手に使い分けていい距離感を保つことをおすすめします。

お店の人など第三者がいるとき

食事中や買い物などお店の人が傍にいるとき、パパの知り合いと会う機会があった際などは敬語でお話して男性を立ててあげた方がいいでしょう。

もちろん、お店の人やパパの知り合いには敬語を使います。

パパがため口で話しているからと言って、間違っても自分も同じようにタメ口で話さないようにしてくださいね。

お店の人が年下であっても同様ですよ。

まとめ

パパ活関係をスタートさせるときは男女ともに敬語が基本です。

初めからタメ口だと、女性の場合はだらしがない、いい教育を受けていないと思われてしまいますし、男性の場合は馴れ馴れしく軽い印象や偉そうな印象を与えてしまいます。

距離を少し縮めたいなら、リアクションするときに使ってみる。

男性の好みに合わせて使い分けていくことがポイントです。

パパからタメ口で話していいよと言われない限りは、敬語を使った方が無難かもしれませんね。