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パパ活での事件の原因と殺人など凶悪犯罪被害に遭わないための対策方法!
パパ活での事件が、大々的にニュースで報道されるのを何度か目にしたことはありませんか?
パパ活に100%安全は正直ありません。
では、どのような時にパパ活で事件に巻き込まれてしまうのでしょうか。
殺人事件や犯罪に巻き込まれないためにも、パパ活で起きた事件を知って、安全対策をせねばなりません。
私たちパパ活女子は、力では男性に敵いませんから、自衛の手段は身につけるべき。
この記事では、パパ活で起きた事件と女性が犯罪者になるケースについて解説しています。
事件に合わないための回避法も説明しているので、しっかり読んで誠意のある安全なパパ活をしましょう。
パパ活での事件はどのような時に起こる?
パパ活は男女のお付き合いですので、金銭的トラブルだけでなく関係のもつれなどでも事件に発展する可能性があります。
まずは、パパ活ではどのようなトラブルがあるのかをご紹介します。
パパ活女子が事件に巻き込まれるケース
- お手当未払いによるトラブル
- レイプなど性的犯罪
- リベンジポルノ・ハメ撮り画像流出
- ストーカー
- 詐欺
- 窃盗
- 食い逃げ
- 暴力
- 強迫・恐喝
パパ活で最も多いトラブルは、金銭的なトラブルですね。
お手当をもらえなかったからと言って、警察が取り合ってくれるわけではありませんし、やり逃げに合った場合でも相手にしてもらえないでしょう。
そのため、自分で何とか取り戻そうとして、危険な目に合ってしまう可能性もあります。
恋愛関係のもつれも、パパ活では多いトラブルです。
女性側はパパ活でお付き合いしているのに、相手の男性が本気になってしまうケースも少なくはありませんね。
その際に、お手当を返さないとパパ活をばらすと脅迫されたり、別れ話が原因で暴力を振るわれることがあるかもしれません。
諦めきれずにストーカーになってしまうケースもあります。
また、密室で会う場合は性的暴力を振るわれる、盗撮被害に合ってしまうなどの危険もあります。
パパ活男性が被害に合うケース
- 窃盗
- 結婚詐欺
- ストーカー
- 美人局
パパ活で男性が事件に合うケースは女性よりも少ないのですが、やはりこのようなトラブルがあり得ます。
結婚をちらつかせてお手当を貰う結婚詐欺、嘘をついて男性から大金を騙し取る頂き女子も話題になりましたね?
ストーカー被害に合っているのは女性が多いイメージですが、実は男女あまり差がなく、恐怖で警察に被害届を出すことが多いのが女性と言うだけのようです。
お手当を挟んでのドライな関係だと思っていても、女性が本気になってしまうこともあるのです。
実際にあったパパ活での事件を知っておこう
ここ最近、パパ活がらみで起きた事件を見聞きするようになりました。
私が覚えているだけでも、これだけのパパ活が原因となった事件がありました。
- 池袋ホテル殺人事件
- 紀州のドンファン殺人事件
- 睡眠薬昏睡レイプ事件
- 茨城18歳女子殺害事件
- パパ活女子強盗事件
女性が被害に遭ったものもあれば、女性が危害を与えたものもあります。
お金を得るために命を失ったり、人としてのラインを超えるのは避けたいですよね。
まずは事件を受け止めて、どんな事件が起こりうるのかを知っておきましょう。
私たち女性側が男性に危害を与えて犯罪者になってしまうケースもあります。
どうすれば男性にも女性にも安全にパパ活ができるのか、まずは事件の概要と原因を知って回避法を覚えておきましょう。
また、女性側が犯罪者にならないようにパパ活の掟を守りましょう!
池袋ホテル82歳パパ活男性殺人事件
1月21日夜、東京・池袋のホテルで男性(82)が刃物で刺されて死亡しているのが見つかった事件で、警視庁は翌22日、藤井遥容疑者(24)を殺人容疑で、小林優介容疑者(29)と弟の小林翔太容疑者(25)を犯人隠避容疑で逮捕した。悲劇が起きた背景には、藤井容疑者を操るようにして“パパ活”させていた兄弟の存在があった。被害男性は、池袋のホテル街でよく姿を見かける“有名人”だったという。
デイリー新潮
記憶に新しいのが、池袋ホテル殺人事件です。
82歳の男性がホテル室内で刺殺されているのが発見されました。
監視カメラの映像等から、一緒にホテルに入っていた24歳のパパ活女子が逮捕されたのです。
このパパ活女子の犯行動機は、財布から現金を抜こうとしているところを見つかってトラブルになって「カッとなった」から。
つまりホテル内で男性からお金を取ろうとしていたんですね。
もちろん怒られて当然ですし、それで刺殺するなんて考えられません。
実は彼女は元交際相手とその兄弟がパパ活相手をアプリで探して、彼女に斡旋してパパ活で得たお金をその兄弟に渡していたそうです。
パパ活女子に非があるのはもちろんですが、その背景に彼女を操っていた存在がいたのも衝撃的でした。
彼女はメンタルに問題があって、兄弟の言いなりになり良いように使われていたそうです。
紀州のドンファン殺人事件
「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん(当時77)が2018年5月に急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、和歌山地検は19日、元妻の須藤早貴(さき)容疑者(25)を殺人と覚醒剤取締法違反(使用)の罪で和歌山地裁に起訴した。認否は明らかにしていないが、関係者によると黙秘しているという。
朝日新聞デジタル
誰もが知っているパパ活関連の事件として、紀州のドンファン事件があります。
交際クラブで出会った女性と結婚した紀州のドンファンと呼ばれる大富豪が、覚醒剤の接種による副作用で死亡。
自然死ではないと疑われて捜査を続けたところ、妻である女性が覚醒剤をネット購入している履歴が発覚しました。
彼女は離婚を持ち出されており、自分に遺産が入らなくなるくらいならと殺害を決意したようです。
パパ活が始まりで結婚に至ったケースですが、最後は悲しい終わりを迎えてしまいました。
茨城県女子大生殺人事件
茨城県神栖市で女子大学生(当時18)=東京都葛飾区=の遺体が見つかった事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた広瀬晃一被告(37)に対する裁判員裁判の判決が19日、東京地裁であった。野原俊郎裁判長は弁護側が否定した殺意を認定し、懲役14年(求刑・懲役20年)を言い渡した。
朝日新聞デジタル
2018年11月より行方不明になっていた東京都葛飾区の女子大生が、2019年1月末に茨城県神栖市にて遺体で発見。
二人はネットゲームで知り合ったとされており、パパ活をめぐる金銭トラブルによるものが殺害動機とされています。
女子大生は片道の交通費しか持たず犯人の家を訪れており、約束通りのお金が貰えなかったことでトラブルになったようです。
そのまま帰宅できればよかったのですが、パパ活女子はお手当をもらうために、犯人の自宅へ再度訪れたそうです。
結果的にトラブルになり、車で駅まで送ると言われて乗せられた車内で殺害されてしまいました。
犯人はお金はなく、元々お手当を払えるような経済状況では無かったそうです。
新潟県パパ活がバレての殺人事件
JR新潟駅近くの繁華街のビルで飲食店店員石沢結月さん(20)が刺殺された事件で、新潟県警は18日、殺人容疑で全国に指名手配していた住所、職業不詳斎藤涼介容疑者(25)を新潟市内で逮捕した。県警によると、斎藤容疑者は取り調べに素直に応じ「間違いありません。弁解することはありません」と容疑を認めている。
サンスポ
オンラインゲーム「人狼」で知り合い交際していた二人ですが、女性のパパ活がバレて揉めることになります。
パパ活を辞めると約束したものの続けていたことがバレ、Twitterでプライベートを暴露するだけでは収まらず犯行に至った事件です。
犯人は被害者女性に100万円近いお金を使っていて、パパ活を辞めないことに激怒しています。
パパ活が恋人にバレ、事件になる可能性もあるということです。
睡眠薬昏睡レイプ事件
食事やデートの対価に男性から金銭を受け取る「パパ活」に応じた少女に睡眠薬を飲ませて乱暴し、スマートフォンを奪ったとして、警視庁捜査1課は強盗強制性交容疑で、東京都文京区本郷、無職、後藤武彦容疑者(49)を逮捕した。調べに対し、「間違いない」と容疑を認め、スマホを奪った理由について、「証拠隠滅のためだった」などと供述しているという。
産経新聞
後藤容疑者は約2年前からツイッターでパパ活の相手を募集。捜査1課は心療内科で処方された睡眠薬を悪用し、同様の手口で50件以上繰り返していたとみて調べている。
Twitterで知り合った10代女性に対し睡眠薬を飲ませて乱暴、証拠隠滅のためスマホを盗んだという事件です。
犯人には余罪が50件以上あるというのも、報道されている事件以外にも被害者が多くいるという証拠になります。
SNSの出会いは質が悪く、このような犯罪目的で利用しているパパ活を装った男性も多いことは知っておくべきです。
窃盗パパ活女子事件
7月7日、愛知県警は東京都在住の無職、水谷洋瑛容疑者(22歳)を逮捕した。
文春オンライン
女には昨年11月、男性宅から時価150万円相当の指輪を盗んだ、窃盗の疑いがもたれている。
「パパ活」中に窃盗疑い 高級腕時計、女子大生逮捕
産経ニュース
約10人の男性が高級腕時計を盗まれ、総額3500万円を超える被害に遭ったとみている。 逮捕容疑は7月21日午後9時ごろ、港区のラブホテルで都内の男性会社役員から腕時計を盗んだとしている。
このほかにも、ギャラ飲み中に男性の財布から現金を抜き取る事件など、パパ活女子による窃盗事件も割と多く報道されています。
盗んだ品はメルカリやブランド買取店で売却し、ホストに貢ぐためにお金を使っていたそうです。
パパ活投資事件
「一昨年1月、パパ活のグループLINEで出会った50代のIT企業の役員と称する方と“お食事で2万円”“オトナで5万円”の条件で3ヶ月ほどお付き合いしました。そんななかで“いま期待されている分野の注目IT企業”の名前を挙げて投資を持ちかけられたのです。熱心に勧められ、話も具体的だったので、パパ活のことは内緒にして母に相談したところ、自らの投資信託を解約して1500万円を私に預けてくれた。それを50代男性の口座に振り込んだのですが、半年後に入るはずの配当金は入らず、そのまま音信不通となり、一切の連絡手段が絶たれてしまいました」
デイリー新潮
パパ活での投資詐欺はこのような事件を筆頭に数多く、主に被害者は女性です。
金銭的に余裕のない女性は、どうしてもお金を増やしたいという欲求があり、このような詐欺に騙されてしまいがちになります。
自分がお金を持っていない場合でも、親から借りる、消費者金融から借りてでも投資話に乗ってしまうケースが多いです。
パパ活男性は女性から金銭を預かって投資することはありませんので、詐欺に騙されないようにしなければなりません。
川崎市パパ活狩り事件
「パパ活狩り」と呼ばれる美人局の手口で、30代の男性から車やイヤホンなどあわせて112万円相当を奪ったとして、19歳の男ら6人が警視庁に逮捕されました。
Yahoo!ニュース
川崎市の塗装工の19歳の男や16歳の女子高校生ら6人は、今年8月、川崎市の公園で30代の男性会社員に対し、「警察に行くか100万円払うかどっちだ」などと脅し、車やイヤホンなど112万円相当を奪った疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、男性は「パパ活」の相手を募集する女子高校生のSNSの投稿に返信し、その後、待ち合わせて一緒に公園に行ったところ被害にあったということです。
未成年とのパパ活は、犯罪に問われてしまいます。
そのことを理由として、金銭を脅し取る美人局は「パパ活狩り」と呼ばれています。
SNSでのパパ活は、このように未成年女性と出会う可能性があり、さらには裏に手引する集団がいる場合もありますのでやめておきましょう。
パパ活の事件に巻き込まれないための注意点
では、どうすれば事件やトラブルに合わずに安全にパパ活ができるのかをご紹介します。
絶対に守って欲しいことですので、しっかりと把握しておいてください。
パパ活での事件はSNSでの出会いに多いことを知っておく
SNSやゲームでパパ活をしている人がいますが、絶対にやめてください。
ご紹介した事件事例からもわかるように、パパ活での事件はSNSでの出会いによるものが多く危険です。
匿名性が高く、無料で利用できることから、犯罪者や犯罪者予備軍が紛れ込んでいる可能性が高いです。
お金があるパパは交際クラブに行くし、そこそこの年収のパパはパパ活アプリを使います。
Twitterなどでパパ活を行っている人は、出会い厨と呼ばれるヤリタイだけの男です。
お金がなくてもエッチして捨てれば良い、程度に考えている人が非常に多いんです。
最低でも身分証明があるアプリやサイトでパパ活をする
パパ活アプリや交際クラブでは、身分証明書の提出が義務付けられています。
入会審査がしっかりとある場所でパパ活をするということは、少しでも安全にパパ活をするために重要なポイントです。
もちろん、パパ活アプリや交際クラブであっても地雷は存在します。
ただ、SNSなど無料で利用でき匿名性が高いものよりは、安全性が高いと言えます。
18歳未満の男女との出会いは限りなくゼロに近いというのも、事件に巻き込まれないための理由の一つになります。
初対面の相手とは密室を避ける
まず初心者のパパ活女子さんに言っておきたいのですが、男性と2人で会うこと自体がリスクです。
連れ込まれてレイプされる、居酒屋であっても泥酔状態にされてホテルに連れ込めます。
私も昔キャバクラ勤務の際に、お店で酔わされてアフターに誘われてそのままホテルへ連れ込まれそうになったことがあるんです。
パパ活でも同じような経験があります。パパ活は安全、と書いているサイトは嘘です。
自衛の方法を学ばなければ、いつでも危険だと思ってください。
初回からホテルに行く女性がいますが、私からすると信じられない感覚です。お金が欲しいのはわかるけど、相手が変な人だったらどうしますか?
殺人犯だったら密室で誰も助けてくれません。
顔合わせをスキップするようなパパは、そもそも碌でもない人です。
絶対に最初から密室に行かないようにしてください。
パパ活を持ちかけた男性は嘘をついている可能性がある
ちなみにパパたちは、あなたとエッチするために好条件を提案してきます。
しかし、パパ活に慣れている人ほど条件は渋いものです。
例えば「月に30万円払います」と言ってくるパパと「都度で1万円ずつ」と言ってくるパパがいたとしたら、どっちが魅力的ですか?
普通に考えたら前者ですよね。
ですが、前者の人は後払いなど理由をつけて散々エッチして消えるかもしれません。
まともなパパは、信頼関係ができるまで定期契約はしませんから、最初から好条件のパパほど危機感を持って接しましょう。
お財布や鞄は常に身につけておく
ホテルやタクシーなど、パパと一緒にいる時に鞄をその辺に放置しちゃダメです。
先ほどの事件の一覧では紹介しませんでしたが、エッチの後に車で送り「コンビニで買い物してきて」と頼んで、その隙に財布を盗んで逃げた男がいます。
逮捕されましたが、彼はお手当を払う気は最初から無かったそうです。
このように、隙を見せれば窃盗犯の良い餌食になってしまいます。
常にお財布や鞄は手元に置いておきましょう。
危険を感じたらすぐに逃げる
もしも相手がお手当を払ってくれなさそうなら、下手に詰めずに帰ったほうが良いです。
お金がない人って精神状態が極限にあるので、カッとなって衝動的な行動に出ることがあります。
つまり、あなたに危害を加えたり、最悪殺されちゃうってこと。
私の友達も同じようにお手当でもめて、顔に大きなあざを作って帰ってきました。
彼女も気が強いので、かなり詰めたんでしょうが、お手当を払わなくて怒られるのは当然。
殴られるのは理不尽ですが、当然のように女性を殴って逃げるようなゲスはこの世の中にいるんです。
パパ活で事件の当事者にならないために心得ておくこと
私たちパパ活女性は、男性を楽しませる存在であって傷つける存在であってはなりません。
私たちが加害者にならないために、気をつけることを書いておきました。
そもそもパパ活は犯罪なの?パパ活女子が逮捕されることは?
ここで一応お伝えしたいのが、パパ活自体は犯罪ではないってこと。
援助交際と混同されるため、パパ活女子が被害に遭っても「自業自得だよ」「飯乞食が一人減っただけ」という人がいます。
しかしそれは言われもない中傷です。
パパ活は犯罪になる場合と、犯罪になり得るケースがあるので、その点も説明しておきますね。
パパ活自体は犯罪ではない
まずパパ活は、男性と2人で食事をするという定義です。その上でお手当をもらうのは別に犯罪でもなんでもありません。
しかし、エッチした場合で相手が既婚の場合になると話が変わります。
ここからは犯罪になるケースについて解説していきます。
女性側が容疑者として逮捕されることもあるため、知識をつけておいてください。
犯罪になるケース:相手が未成年である
男性が犯罪者になるケースとして、女性側が未成年であるケースが考えられます。
未成年とのエッチは言語道断ですし、22時以降にデートするのも条例違反。
男性が逮捕されてしまいますので、未成年の方は絶対にパパ活しないで。
そもそも未成年とエッチしたがる男性は、犯罪者予備軍でまともじゃありません。
仮にあなたが年齢を誤魔化して18歳以上と言っていたとすると、あなたが加害者です。(逮捕されるのはパパですが…)
未成年のパパ活は法律でも禁止、人の人生を壊すので絶対にやめてください。
犯罪になるケース:結婚するなど相手に錯誤を与えていた
パパ活女子、またはいただき女子がパパに対して「結婚したい」などと匂わせてお金を引っ張った場合は、詐欺に問われる可能性があります。
相手に錯誤を起こさせて、お金を騙し取っているからです。
パパに対してリップサービスで期待させすぎるようなことを言うと、男性は信じてしまいます。
男性が訴えて認められるケースはわずかですが、やり過ぎには注意しましょう。
犯罪になるケース:相手に危害を与えた
パパ活女子とパパが喧嘩になり、相手に危害を加えたら犯罪です。
殴ったり、刺してしまったなど…相手に危害を加えるのはダメ。
私もパパにお札を床に投げられて「拾え」と言われた時は、ぶん殴ってやると思いました。が、我慢しました。
ゲス野郎のために私の人生を棒に振るのは勿体無いと思ったからです。
金のある嫌なやつは、訴訟を簡単に起こしてこちらを追い詰めてきます。
ムカつくことがあっても我慢して帰宅して、相手と一切連絡を取らないのが一番賢いです。
犯罪になるケース:不特定多数の男性と性交渉で金銭を得ていた
ちなみにパパ活=売春と言われますが、実はちょっと定義が違います。
法律によると、売春の定義は「不特定多数の男性と性交渉をして金銭を得ること」です。
パパ活は一人の男性と大人の関係を持って支援をもらうことなので、ちょっと違いますよね。
ただし複数の男性とエッチしている女性はグレーゾーン。
日本の法律は売春の斡旋者(お店とか)が逮捕されるようになっているので、具体的な罰則はありません。
ただし、売春行為が何度も見つかると補導されることがあるようなので気をつけましょう。
犯罪になるケース:相手が既婚者であることを知りながら大人の関係を持っていた
パパが既婚者の場合は、大人の関係を持ったら法律上の定義の”不貞行為”にあたります。
厳密に言うと犯罪ではありませんが、パパの配偶者はあなたに対して、慰謝料請求が可能です。
最もパパ活してる男性のほとんどが既婚者なので、この事例を避けるのは難しいかも。
お食事デートのみにするか、エッチするなら絶対に配偶者にバレないようにすべきです。
犯罪になるケース:相手に対して脅迫をした
ちなみにパパ活女子が男性に対してゆすりを行って逮捕されたこともあります。
高校生の女子生徒がパパ活相手と会い、「スカートの中を盗撮した」といいかがりをつけてお金を奪い取った事件がありました。
最終的に女子生徒が逮捕されたのですが、女性が加害者の事例として当時は騒がれた事件です。
パパが既婚者だったり、社会的に立場が高いとゆすりのネタは結構簡単に見つかります。
しかし、そのネタを使って脅迫をするとあなたが犯罪者になるので絶対にやめましょう。
パパ活は永遠に続けられない!男性に経済的に依存し過ぎない
まず第一にパパ活は一生できるお仕事ではありません。
若い女性に多いのですが、パパ活で楽に稼ぎすぎて他の仕事に就けずに最終的に悲惨な人生を送るケースがあります。
そう言った女性はお金に困って、変な犯罪に走るケースが多いんです。
私は副業でパパ活している女性には「絶対仕事をやめないで」と伝えています。
本業があったほうがメンタルが安定するし、パパが切れても焦りもありません。
ドンファン事件もそうですが、男性に経済的に依存していたから最終的に殺すしかないと考えたわけですよね。
旦那でもない男性に経済的に依存しても、最終的には何も残りません。
パパ活以外の収入の柱を作っておいたほうが絶対に良いです。
信頼できる相手とのみパパ活をする
パパ活の男性たちは自分が頑張って稼いだ給料から、お手当をくれています。
嫌な人もいるとは思いますが、感謝の気持ちは忘れないようにしましょう。
なんだかんだ言って、あなたにお手当を払って助けようと言う気持ちはあるわけです。逆恨みしたり、相手に対して批判ばかりしているのは良くありません。
信頼関係を築いていくことがパパ活で成功する秘訣でもありますし、信頼できない相手とのパパ活は危険がつきものです。
お金さえあれば幸せなのか?というと違います。もちろん幸せの中の1つに「お金があって、好きなものが買える」と言うのはあるでしょう。
しかしお金だけあっても、案外寂しいものです。
私のパパはお金はすごくあるけど、信頼できる人が周りに一人もいないと言っていました。
お金目当てで近づいてくる人が多くて、嫌になってしまったと言っていたんですよね。
私も今はお金に余裕がありますが、それでも「もっと幸せになりたいな」と思います。
そのためには充実した人間関係とか、パパ活以外の交流も必要。
お金だけに執着してはダメ。
自分のプライベートにも時間とお金を使って、あなた自身を楽しませるようにしましょう。
楽して稼ぐという感覚が事件に繋がることもある
パパ活=楽して稼げると思っている女性もいます。
その手の女性は、事件を起こしがち。
私の友人で若くて可愛い女性がいました。
彼女は「おじさんと食事だけでお手当もらえてちょろい」といつも言ってたんです。
しかし、最終的にパパに切られて彼女のプライドが崩壊して大揉めして、パパの会社に自分との情事の写真を投稿。
最終的にパパは離婚して会社を辞めることになり、パパは自殺未遂をしてしまいました。
彼女は楽して稼げるもので、パパはお金を払って当然と思っていたから逆上したんです。
彼女自身も配偶者から慰謝料請求して風俗へ落ちて、薬を始めて今はどうなったかわかりません。
しかし、本来私たちはパパに感謝をして楽しませるのが仕事。
考え方を変えられていたら、パパも彼女も幸せでいられたのになといつも思います。
まとめ
今回の記事はちょっと暗いものになってしまいました。
ですが、パパ活がらみの事件が非常に増えているので注意喚起をしたいと思って記事を書いたんです。
私たちが被害者になるのはもちろん、加害者になるのもダメ。
男性と2人で会う以上はリスクがあることを頭に入れて、常に警戒心を忘れないでください。
また、私たち自身が加害者になることもあります。
お金に目がくらむという感覚は実際にあるし、その時に自分が思っても見ないような行動をするかもしれません。
自分自身が加害者にならないように気を引き締め、また被害者にならないように注意しながらパパ活しましょう。
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