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パパ活で男性に嫉妬させない対処法!

「パパが他の男性の存在に嫉妬してきて対応に困っている、、、」
パパ活をしていて他の男性と会っているか詮索されるのってパパ活女子にとって回答に困りますよね。
確かにパパ活って疑似恋愛を楽しむ目的で利用されることもありますが、激しい束縛やストーカー行為に発展されては元も子もありません。
そこでこの記事では、パパ活の疑似恋愛のもつれによるトラブルに巻き込まれないための対処法を女性と男性の立場で解説していきます。
パパは何で他の男性に嫉妬するのか?

男性が女性の男関係を詮索してくるときはたいてい「嫉妬」していることが考えられます。
でも、お金で割り切った関係からスタートしたはずのパパ活でなぜ男性は嫉妬してくるのでしょうか。
その理由について迫りたいと思います。
生物学的にもともと独占欲が強い
男性は生物学的に「狩猟脳」が備わっているので、獲物(女性)を追いかけて手に入れたいという欲求が非常に強いです。
しかも価値ある女性を追いかけて手に入れることは、自分の能力を証明する機会にもなります。
つまり「パパ活で美女と出会いエッチまでできた」ということは、トロフィーを手に入れたも同然の感覚に陥るわけです。
するとそのトロフィーを他の人にとられたくない、自分のものだけにしておきたいという心理につながり嫉妬へと変わっていくのです。
遺伝子学的に性欲でマウントをとる
やはり遺伝子的な話になるのですが、男性は「より多くの子孫を残すこと」が役目にあります。
そのためなるべくたくさんの女性と関係を持ちたいという欲求があるから、パパ活もそれに応える市場として存在するわけです。
誰よりも先にメスに種付けして、他のオスの子供を産めないようにしてマウントをとっていきます。
パパ活に置き換えると、一度自分とセックスした女性を他の男性に触れさせたくないという本能が嫉妬へと豹変するのでしょう。
嫉妬深いパパ活男性の特徴と見分け方

パパ活男性の嫉妬は生物学や遺伝子学のメカニズムからくる行動だったとしても、過度な嫉妬はちょっと怖いですよね。
深入りする前に対処していけるように、嫉妬深いパパ活男性の特徴を解説していきたいと思います。
自己肯定感が低い
このタイプの男性は、不安の気持ちが強いためささいなことでも嫉妬の感情がめばえがちです。
自分に自信が持てない男性は、相手の気持ちが常に自分に向いてないと不安になるのです。
パパ活には日常生活で女性に縁のないタイプの男性が疑似恋愛を求めて利用していることもすくなくありません。
私生活でモテないけどパパ活で女の子と関係を持てることで自信をもってしまい、ぐいぐいガチ恋愛モードに入っていく可能性があるので要注意!
あきらかに学生時代モテなかっただろうなという外見の男性に多いタイプです。
プライドが高い
このタイプの男性は、プライドの高さゆえ複雑に嫉妬をしてきます。
プライドが高い男性は、実は繊細で自分が負けたと思う瞬間に出くわすと傷ついてしまうのです。
でもプライドが邪魔をして権力や怒りという形で自分の嫉妬を表現してくる場合があります。
まれにモラハラやDV気質を隠し持っている可能性があるので注意が必要!
このタイプは、ルックスに問題なく何かの形で成功している人が多いです。
俺様キャラなお金持ち
このタイプの男性は、聞く耳をもたないゆえの嫉妬をしてきます。
俺様キャラなお金持ちの男性は、金持っているすごい俺がお前を選んでやったという姿勢でいます。
そのため他の男性の影を察知すると、なんで他の男と遊んでるのと言わんばかりの狂気的な嫉妬をしてきます。
女性を人と思っていないサイコパスな一面を持ち合わせている可能があるので危険です!
このタイプは、パパ活をする上でお金持ちを必要以上にちらつかせてくる人が多いです。
相手にとことん尽くす
このタイプの男性は、尽くした分に対して見返りがないと嫉妬をしてきます。
相手にとことん尽くすタイプの男性は、僕はあなたのためにこんなにやってあげていると努力をしています。
だから当然女性も自分に一途だと思い込んでいるため、他の男性の存在を知った日には裏切られたと憎悪の嫉妬に変わるでしょう。
相手に尽くすエネルギーがストーカー行為に切り替わる瞬間があるので要注意!
このタイプは、LINEの返信が最速だったり貢いでくれる人に多いです。
他のパパとも会っているの?と聞かれたときの回答

パパ活はお小遣い稼ぎをするためにはじめる女性が多いので、複数名のパパと交流するのは致し方ありません。
たいていパパ活男性もそのことを承知の上ではじめているはずなのですが、あなたが魅力的な場合嫉妬をうけることもあるでしょう。
そこで、もしパパ活男性に「他のパパとも会っているの?」と聞かれたときの回答を用意してみました。
「○○さんだけに決まってる♡」
もうこれは定番の回答になるのですが、嘘でも「○○さんだけに決まっているじゃない♡」と答えましょう。
不安だから聞いてきているので、ひとまず安心させてあげることが先決です。
本人がそのように言っているならと疑念は抱きつつも一旦は信じてくれるでしょう。
この時のポイントは、動揺せずはっきりと言い切ることです。
「もしかして疑っているの?悲しい、、、」
次は責任転嫁型の切り替えしになるのですが、「もしかして疑っているの?悲しい、、、。」と答えるものです。
なんともひどい話ですが、パパに罪悪感を抱かせることでそれ以上何も言わせない方法となります。
男性も心の狭い男と思われたくないので、よっぽどでない限りしばらくは聞いてこないでしょう。
この時のポイントは、本当にショックを受けていることが伝わるようにすることです。
「もし会っていたら?嫌いになっちゃう?」
嘘はつきたくないけどはぐらかかすためには「もし会っていたらどうする?嫌いになっちゃう?」と答えましょう。
会っていないとは言っていないので、嘘をついたことにはなりません。
それに「嫌いになっちゃう?」と言われると、そんなことないと答えるしかありません。
この時のポイントは、ちょっとじゃれた感じで伝えることです。
パパ活男性に嫉妬されないための対策

そもそも嫉妬されないための対策についても話しておきたいと思います。
これからパパ活をはじめる人も、新規で会うパパがいる人も以下のことを気を付けてみてください。
プロフィールは身バレ対策をする
パパ活アプリなんて何万人も使っているから特定されることはないと侮らないでください。
パパ活世界は広いようで狭く、結構同じパパと2度3度会ってしまうこともあるのです。
もし嫉妬深いストーカー気質のパパに狙われてしまったときに逃げ切るためにもプロフィールは最初からあいまいにしておくことをおすすめします。
- 顔写真は斜めや横向きのものにする
- 個人情報が特定できる内容は記載しない
- パパに買ってもらったブランドものを掲載しない
最低限上記のような対策はしておくべきです。
顔合わせで男性の特徴をチェックする
この記事でお伝えした嫉妬深いパパ活男性の特徴を顔合わせの段階でチェックをしましょう。
- 自己肯定感が低い
- プライドが高い
- 俺様なお金持ち
- 相手に尽くす
最初からこれらの片鱗が見て取れたら深入りをしないことです。
そこは金欲や物欲に負けないで次のパパをあたることをおすすめします。
返信は遅くなりがちなことを伝えておく
顔合わせ前のメッセージのやり取りは即レスが基本です。
でもデートを重ねる関係になりそうなときは、あらかじめメッセージをこまめに返せない旨を伝えておきましょう。
嫉妬深い男性は女性から連絡が遅いだけで不安にかられ疑念を抱いてきます。
だから「仕事が入っているときはすぐに連絡できないけど、遅くなっても必ず返信するから待っててね♡」と予防線をはっておくのです。
そうすることで無駄な心配をかけることもなくなりますし、他のパパとも会っているときも集中できます。
デートにブランド物を持っていかない
パパ活をしていると男性にブランド物を買ってもらえる機会もあるでしょう。
かねて欲しかったものが手に入った喜びでどこにでも持ち歩きたい気持ちはよくわかります。
でも嫉妬深いパパ活男性は、あなたの持ち物の変化もよく見ています。
複数のパパと交流するならはじめからブランド物は持ち歩かないことを徹底しておくとトラブルを回避できますよ。
まとめ
パパ活で男性に嫉妬されないための対処法について解説してきました。
本来パパ活はお金で割り切った関係をお互いに楽しむものです。
でも男性ならではの性もあり、関係が深まるにつれ女性に対する独占欲が出てくる場合もあります。
パパ活男性からの激しい束縛やストーカー行為のトラブルに巻き込まれないためにも、是非この記事を参考に対策をとっていただきたいと思います。
それだけあなたが魅力的だという証拠でもあるのですが、用心を重ねておくことで楽しく安全にパパ活ができますよ!
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