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キャバ嬢とパパ活はどっちが稼げる?夜職や水商売と徹底比較!
女性が高額を稼げるバイトとして一番に思いつくのが、パパ活とキャバクラやガールズバー・ラウンジなどの水商売ですよね?
どちらも男性のお相手をするお仕事ですが、仕事内容や稼げる額には違いがあります。よのなか良い話だけではありません。
ではパパ活とキャバクラではどのような違いがあるのか、内容やメリット・デメリットを知ってどちらが自分に向いているのか考えてもらえればと思います。
パパ活とキャバ嬢などの夜職の働き方と時給について
まずは一番気になるキャバ嬢のような夜職とパパ活やギャラ飲みの内容と時給を比べてみます。パパ活の場合は自由恋愛の先にお手当があり、それ以外は会社をスタッフを介した仕事ですね。
パパ活と夜職の時給一覧比較表
仕事内容 | 飲酒の必要 | 平均月収/時給 | 内容 | 年齢制限 |
---|---|---|---|---|
パパ活 | 特になし | お茶:5,000円 食事:10,000円 | 話し合い | 18歳~40位 |
ギャラ飲み | ほぼ必須 | 時給4000円前後 | 派遣で飲み参加 | 20歳~40 |
ガールズバー | ほぼ必須 | 時給2,000円 歩合のみもあり | ティッシュ配り ドリンク提供 同伴 | 18歳~30代前半 |
スナック | 必須 | 時給2,000円前後 | 食事作り ドリンク提供 同伴・アフター | 20代~30代中心 |
キャバクラ | 必須 | 時給2,500円~ 固定月収30万~ | ドリンク提供 同伴・アフター LINE営業 | 20代~40代 |
高級ラウンジ | 必須 | 時給3,000円~ 固定月収35万~ | ドリンク提供 客へのアポ 同伴・アフター 複数で付く | 20代~30代 |
パパ活だけが個人契約であり、それ以外はすべて会社との契約というのが一番の差です。
パパ活は個人で契約してお手当をもらう
パパ活は基本的に、パパ活アプリに登録し会員男性と連絡を取り合い顔合わせを入れていきます。男性側からアプローチされることもありますし、自分から積極的に好みの男性を狙っていくことも可能です。
また、交際クラブに登録し男性からのオファーがかかるのを待つ方法もあります。
パパ活は、事前に話し合った条件で食事やお茶など、一般的なカップルがしているようなデートをします。一緒にお食事をしてお話を聞いたり、買い物や映画にお付き合いしたりとかなり自由度が高い内容になります。
男性側の希望に合わせたデート内容ならお手当は高くなりますが、もちろん自分がしたくないことを拒否することができます。
疑似恋愛に近いお付き合いなので、恋人同士のような大人の関係に発展する場合もあります。
仲良くなれば、ドライブや旅行などより親密なお付き合いをすることも可能です。
キャバ嬢は会社に所属し歩合で給料をもらう
新規のお客さんの集客は、基本的にお店がやってくれます。出勤し、新規のお客さんにつかせてもらえれば、その男性がリピート客になって指名してくれる可能性がありますね。
連絡先を交換して、指名してもらえるように営業がスタートします。
キャバクラは自由指名制なので、お客さんが指名する女の子を替えるのは自由です。
ただ、お客さんに本指名のキャストがいる場合、他のキャストが営業をかけて取ってしまうのはトラブルに発展します。
キャバクラは店内での接客がメインです。
お店に来てくれたお客さんの横に座り会話したり、お酒を作って盛り上げるなど接客をします。自分もお酒をいただくのが基本ですが、飲めない場合はソフトドリンクでも対応できます。
ノルマがあるお店が一般的ですので、同伴をしたりアフターにお付き合いしたりと売り上げに繋がる努力が必要ですね。
ガールズバーやスナックのように、開店・閉店準備に携わることはありません。
キャバ嬢や夜職とパパ活がどっちが手っ取り早く稼げるか?
気になるのは、パパ活とキャバクラではどちらが手っ取り早く沢山稼げるか?ですよね。
パパ活は時給制ではないですし、パパがいなければお手当はもらえませんが、デートの内容に合わせた大体の時給を出してみましたので比較してみてください。
相場と拘束時間 | 時給換算 |
---|---|
顔合わせ | 5,000円~1万円(30分~1時間) 時給5,000円~20,000円 |
お茶・食事 | 1万円~3万円(2時間~3時間) 時給3,300円~15,000円 |
大人の関係なしデート | 1万円~5万円(2時間~3時間) 時給3,300円~25,000円 |
大人の関係ありデート | 3万円~10万円(2時間~3時間) 時給10,000円~50,000円 |
旅行デート | 5万円~10万円(24時間) 時給2,000円~4,000円 |
まずはパパ活の時給からですが、パパ活を始めたばかりの女性でも顔合わせを入れることで高額なお手当を手に入れることができるのがわかりますよね?
当日あって30分話すだけで5000円が相場です。
ただし、これにも条件が合ってもちろんパパ活できる男性が見つからなければ稼ぐことができません。
地域 | 時給(円) | 年収(万円) |
---|---|---|
北海道・東北 | 1,706 | 370 |
関東 | 2,144 | 387 |
中部・北陸 | 2,264 | 385 |
近畿 | 2,251 | 339 |
九州・沖縄 | 2,433 | 323 |
一方、キャバクラの時給相場は2,000円~5,000円、年収では350万円となっています。固定給として入るというのが大きな差です。
キャバクラでの時給は、本指名数と売上によって変わりますのでお客さんを持っていて最初から売り上げを上げることができる子なら、体入でも時給3000円以上でスタートすることは可能です。
また、地域によっても時給は変わってきますね。
都内でも銀座・六本木・歌舞伎町など繁華街にある集客できるお店だと、初心者でも時給3000円以上で始められるケースもあります。
一方パパ活女子の平均月収は15万円と言われています。
昼職がありのんびりパパ活をしている女性だと、10万円前後になることが多いです。
キャバクラの場合アルバイトで勤務するなら、売上のインセンティブが付かずに時給2,000円前後で働くケースが多いです。
天引きを含め1日8000円程度稼げたとして、週3でバイトを入れると大体10万円程度になりますね。
キャバ嬢とパパ活女子の稼ぎ方の違い
パパ活デートにかかる時間は、そのデート内容や男性によっても異なりますが、顔合わせは30分から1時間、お食事は2時間から3時間程度です。
仕事や学校がある日は顔合わせを1件、週末はアポイントを2,3件入れるなど、稼ぎたい額に合わせてパパ活するペースを変えることもできます。
お食事デートやお茶の場合、解散時間が終電を過ぎることはないでしょう。
お付き合いするパパによっては毎日用事もないのに連絡してくる方もいますので、お付き合いするパパの人数が多ければ会わない間のケア時間が増えてしまうことになります。
キャバ嬢は拘束時間が長く出費がかかる
キャバクラだけで働くなら勤務時間は5~6時間程度、昼職がある場合は4時間前後で働いているキャストが多いです。
勤務時間は個人差もありますが、店内だけでの勤務だとそのくらいの時間になることが多いです。
同伴やアフターを入れると10時間以上働くキャストもいますし、勤務時間を決めていてもお店が暇な時は早上がりさせられるときもありますね。
キャバクラは二次会で利用するお客さんがメインのため、営業開始時間は19時から20時、閉店時間は深夜0時から1時が一般的です。
営業開始前にはヘアメイクを済ませる必要もあるため、割と長い拘束時間になります。また、お店に来てもらうためにお客さんにLINEをしたり、勤務時間以外での営業も必要ですね。
また衣装貸し出しもありますが最低限ドレスは自分で用意するため必要経費が掛かります。
- 所得税(10%+復興税0.21%)
- ヘアメイク(1回500~1,500円)
- 送り(1回500~3,000円)
- 厚生費・雑費(1回500~1,000円)
- 衣装レンタル(1回500~2,000円)
毎回同じドレスで行く売れっ子キャバ嬢などいません。
高時給なのですが、天引き前の時給に成績に応じてプラスされるインセンティブも加わっていることが多く、お給料をもらったときにがっかりしてしまうことも。
ドレスは自分で用意するキャストも多く、少なくとも数着は必要ですね。
キャバ嬢とパパ活はどちらが安全に稼げるのか?
パパ活は、男性選びからデート、お手当の受け取りまで全て自分でやる必要があります。男性選びに失敗してしまうと、お手当が貰えなかったり騙されて危険な目に合ってしまう可能性はありますね。
特にSNSでパパ活募集をしてしまうと、お金のない男性や冷やかしにあたってしまう確率が高いです。
お店に守られているわけではないので、リスクはあると言うことは覚えておきましょう。
隣に座っての接客ですので、多少のセクハラ行為があるのは普通です。行き過ぎた行為でもお店が黙認することもありますので、客層のいい店を選ぶことは大切ですね。
お客さんの中には一定数、アフターでキャストを潰してお持ち帰りすることを目的とした男性はいます。また夜職の女性同士の関係はかなりきついものがあります。
キャスト同士の嫌がらせやいじめの話は後を絶ちません。甘い世界ではないです。
売り上げのために飲み過ぎたり、昼夜逆転の生活で無理をして体を壊してしまうこともあるでしょう。
水商売とパパ活はどちらが向いているのか?
では最後にやるとしたらキャバ嬢にするのか?パパ活にするのか?どちらが向いているかについてお話しします。どちらにもメリットデメリットは存在します。
パパ活に求められているのは一般の素人女性との疑似恋愛。キャバ嬢や水商売に求められているのはプロの接客や会社の接待ですので目的がかなり違います。
大人数が苦手だけど個人の恋愛が得意な子はパパ活き
- 時間の自由度が高い
- お手当や条件は自分で決められる
- お付き合いする男性を選べる
- 豪華なデート代は全て男性負担
自分の空いている時間に短時間で稼げるのがパパ活です。
お付き合いしている男性に合わせる必要もありますが、今日会える男性を探したり、稼げる日にアポを沢山入れるなど自由度はかなり高いですね。
ガツガツ稼ぐ必要がないなら、相性のいい男性とのみお付き合いすることでパパ活を楽しむこともできます。但しデメリットもあります。
- パパができるまで収入が安定しない
- 危険な男性に会う可能性
- 体の関係を求められる
- 拘束時間が長いと割に合わない
パパ探しからお金の回収まで全部ひとりですることは、ある意味楽と感じることもあるでしょう。
負担に感じるとすれば、相性の良くないパパと無理やりお付き合いしていたり、自分の意に反すること、例えば体の関係を求められた時などですね。
また、彼氏がいる場合はパパ活していることに引け目を感じてしまうこともあるでしょう。少人数や個人で行動したい人はパパ活の方が向いています。
時給制で稼ぎたいコミュ強は水商売やキャバ嬢向き
- 時給制で働ける
- 収入の目途が立ちやすい
- お店に守られている
体入すれば1日にどのくらい稼げるのか、はっきりわかるのがキャバクラですね。
インセンティブのあるなしで収入は変わりますが、ノルマが達成でき欠勤や遅刻がない限りはマイナスになることはありません。
早上がりがあったとしても、大体の収入が把握できるのは楽だと思います。こちらにもデメリットはあります。
- 昼夜逆転の生活になる
- 女同士のいざこざがある
- ノルマで追い込まれる
- お酒を飲まないといけないこともある
負担がある部分は、やはりノルマが大きいですね。
セクハラする客をNGにできない、キャスト同士の揉め事やいじめがある、飲めないのにお酒を強要されるなどは、ノルマがない場合でも負担はかかります。
女性社会でも強く生き残っていける子は水商売の方が相性がいいと思います。
まとめ
パパ活とキャバクラの違いをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
女性が高収入を得られる仕事として注目されるパパ活とキャバクラには、共通する点も多かったですね。
メリットやデメリットの違いから、どちらが自分に向いているのかしっかり判断して、選んでもらえればと思います。
キャバ嬢としてパパ活をしたいなら、お店の中ではなくパパ活アプリを使ってパパを見つけた方がいいです。
まずは、パパ活アプリ選び、お店選びが重要ですので、当サイトを参考にしてみてくださいね。
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