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ギャラ飲みとキャバクラの比較!どちらが稼げるのか?時給や支払い方法の違いとは?
同じお酒を飲む仕事ならギャラ飲みとキャバクラどっちがいいんだろう?
女性の稼げる副業として人気があるキャバクラ。その一方で最近では、男性と一緒にお酒を飲んで稼ぐという点で似ているギャラ飲みもメジャーになってきています。
同じ時間働くならどちらがより稼げて、いかにおいしい部分があるのか気になっている人はいませんか?
そこでこの記事では、「ギャラ飲みとキャバクラどっちがいいの?」という質問にお答えすべく、時給やメリット・デメリットを徹底比較しました!
ギャラ飲みとキャバクラの違いを比較
ギャラ飲みとキャバクラではどのような点が違うのか5つの項目を比べ解説します。
- 応募方法の違い
- ノルマやペナルティーの違い
- 安全性の違い
- 時給や報酬の受け渡しの違い
似ているように見えますが、パパ活同様に個人との関係性で料金がギャラ飲み。お店と折半で料金が発生するのがキャバクラです。
フリーランスと正社員に通じるところがあります。
ギャラ飲みとキャバクラの始め方違いを比較
ギャラ飲み | キャバクラ |
1、写真審査 | 1、求人に応募 |
2、面接審査 | 2、履歴書を提出 |
3、合格したら即日参加 | 3、面接 |
ーーー | 4、体験入店 |
ーーー | 5、本採用決定 |
働きはじめるまでの工程を比較すると、ギャラ飲みは写真と面接審査に合格すればすぐ稼げる手軽さが魅力です。
採用活動はLINEやオンラインで完結するので、スマホ1台あれば大丈夫なので忙しい人も空き時間で応募可能。
一方で、キャバクラは「売り上げを上げられる人材」を見極めるためのプロセスが長く、何回かお店に足を運ぶ手間もかかります。
より手軽な方法で1日でも早く働き始めたい人はギャラ飲みがおすすめです。
ギャラ飲みとキャバクラのノルマやペナルティの比較
ギャラ飲み | キャバクラ | |
シフトの提出期限 | なし | あり 1か月~2週間前までに提出 |
ノルマ | なし | ・出勤日数 ・指名回数 ・同伴回数 ・売上目標金額 ・ボトル本数 ・イベント |
ペナルティ | なし | ・無断欠勤 ・当日欠勤 ・遅刻など |
ドレスコード | 私服 | ドレス・ヘアメイクセットして出勤 |
シフト提出、ノルマ、ペナルティに関して自由度が高いのはギャラ飲みです。
ただドタキャンや無断欠席が続くと、男性からの評価が下がり結果的に昇給を望めなったり、運営会社に強制退会させられる可能性はあるので注意が必要です。
キャバクラは組織の売り上げに貢献をしなくてはいけないので、いろいろ厳しい条件のもと働かないといけないのは否めません。
規則に縛られず空いた時間に好きなタイミングで稼ぎたい人はギャラ飲みがおすすめです。
安全性についての比較
ギャラ飲み | キャバクラ |
・男性に指定された店で開催 ・危機管理は個人任せ ・電話やLINEでの相談窓口あり | ・決まったお店で接客する ・黒服の監視がある ・バックに幹部がスタンバイ |
安全性についてはキャバクラの方が「その場で第三者に守ってもらえる」という点で高いと言えます。
お店には黒服も複数勤務しているので、男性が何か悪いことをしようものならすぐヘルプを出せます。
一方で、ギャラ飲みは男性の指定されたお店に出張する形で、全員初対面なので何かあった時には個人で対応しなくてはなりません。
そのためギャラ飲みに安全性を求めるなら、運営会社のサポート体制がしっかりしているアプリを利用することをおすすめします。
キャバクラとギャラ飲みの集客方法の比較
ギャラ飲み | キャバクラ |
・アプリに登録する ・メッセージ機能を使って営業 ・写真やプロフィールを充実させる | ・店舗が広告を掲載する ・宣材写真や新人紹介は店側がする ・SNSやHPで自己PRする |
キャバクラは基本的に店舗が集客をし、お店の商品となるキャストをPRするために広告やSNS、人脈などを使って宣伝してくれます。
キャストはSNSやHPで自分をアピールすることで店舗の集客のお手伝いをします。
一方でギャラ飲みは数千人いる会員の中で自分を見つけてもらう営業力が必要になります。
男性からのオファーを待つだけでなく、メッセージ機能でアピールしたり、人目をひくプロフィールを作成するなど自助努力がものを言う世界と言えます。
ギャラ飲みはアルコール無しでもOk!キャバクラはボトルのノルマもある
ギャラ飲み | キャバクラ |
・食事やデートでも稼げる | ・ボトル本数のノルマ ・売上ノルマ ・飲めると喜ばれる |
ボトル本数や売り上げのノルマがあるため、お酒を飲む必要性が高いのはキャバクラの方だと言えます。
一方で、ギャラ飲みは飲み会だけででなく、食事やデートスタイルも可能なので、お酒に弱い女性でも稼げるチャンスがあります。
お酒に強い女性はどちらでも挑戦しやすく、お酒があまり飲めない女性はギャラ飲みからチャレンジするとよさそうですね!
ギャラ飲みとキャバクラの時給の比較!どちらが稼げる?
ギャラ飲み | キャバクラ | |
スタート時給 | 4,000円~20,000円 | 2,000円~10,000円 |
延長手当 | 時給の1.3倍 | 1,000円(本指名) |
深夜手当 | 5,000円 | なし |
指名料 | 1,000円 | 1,000円 |
経費 | なし | ヘアメイク代 レンタル衣装 送迎費 |
時給だけ見るとギャラ飲みの方がやや高くなりますが、出勤時間はキャバクラの方が長いので、1日で稼げる金額が高いのはキャバクラでしょう。
でも、経費が引かれることや特別手当の有無も含めて考えると、短い時間で稼げるのはギャラ飲みと言えます。
ただ、ギャラ飲みは案件がある日でないと参加できないのに対して、キャバクラは指名がなくても出勤できるので、安定収入を希望する人はキャバクラの方が向いているでしょう。
ギャラ飲みとキャバクラの男性の支払額を比較
ギャラ飲みとキャバクラの男性の支払額についても比較をしたので解説します。
ギャラ飲みの男性の支払額の相場
キャストのランク | 利用料金(1時間) |
プレミアム | 6,000P(6,600円) |
VIP | 11,000P(12,100円) |
ロイヤルVIP | 20,000P(22,000円) |
延長料金 | 15分毎に利用料金の1.3倍 |
指名料金 | 3,000P(3,300円) |
深夜料金(0時~6時) | 4,000P(4,400円) |
こちらは某有名ギャラ飲みアプリの男性利用料金で、キャストのランクによって1時間あたりの利用料金が異なります。
1番安く利用するには、特別料金がかからない時間帯に最低ランクのキャストと2時間程度遊ぶパターンです。
最低ランクといってもギャラ飲みアプリの多くは面接審査を実施しているので、一定の容姿レベルは期待できます。
注意点は飲食費は男性は支払うことになっているので、高級店にこだわらず女性ウケする飲食店を利用するのがポイント。
そうすると、1回あたり20,000円程度で楽しい飲み会を開催できます。
キャバクラの男性支払額の相場
セット料金 | 5,000円(1時間) |
同伴料 | 3,000円 |
指名料 | 1,000円~3,000円 |
延長料 | 3,000円(30分) 5,000円(1時間) |
ドリンク代 | 1,000円 |
ボトル代 | 3,000円~10,000円 |
サービス料 | 15~20%増加 |
カード手数料 | 10% |
持ち込み料 | 1,000円~2,000円 |
お店によって異なりますが、キャバクラを利用したときの男性の支払額の目安は上記の表の金額になります。
この中で省略できるのもは、同伴料、指名料、延長料、持ち込み料です。
1番安く済ませたいのであれば、1時間でドリンク2杯程度飲んでお開きにするパターンです。
そうすると10,000円程度で済みますが、キャバクラ嬢はプロなのであの手この手で男性からお金を引き出すテクニックを持ち合わせています。
気づいたら想定外の金額になっていたなんてことがあるのもキャバクラの特徴なので、予算にゆとりをもっていくのをおすすめします。
ギャラ飲みとキャバクラのメリット・デメリットを比較
ギャラ飲みのメリット・デメリット
ギャラ飲みのメリットは、シフトやノルマに縛られない自由度の高さと言えます。
でも裏を返すと自分で仕事をとる行動力と、自分の身を自分で守る自己責任の意識が必要ということです。
ギャラ飲みは、空いた時間に効率よく稼ぎたいと考えている人に向いているでしょう。
キャバクラのメリット・デメリット
キャバクラで働くメリットは、収入の安定と安全性の高さと言えます。
でも裏を返すと売り上げノルマや、厳しい就業規則の縛りがあることを理解しないといけません。
キャバクラは、夜職でしっかり稼いだ先に達成したい目標をもっている人に向いているでしょう。
まとめ
ギャラ飲みとキャバクラの違いを比較してきましたが、どちらも一長一短があるので選ぶ基準は人によって異なると思います。
「ギャラ飲みとキャバクラどっちがいいの?」の疑問に対して、ただ時給の高さに翻弄されるではなく、自分なりに優先したい基準を整理することが大事ですよというのが結論です。
今回の記事を参考にあなたにぴったりの働き方を選択できるのを願っています♪
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