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パパ活と割り切りとは?意味と違い教えますね!
「パパ活」と「割り切り」は同じじゃないの?何がどう違うのか、よくわからない。と言う声をよく聞きます。
それもそのはず、割り切りがパパ活と呼ばれることも多く、その違いが曖昧になってしまっています。
厳密に言うとパパ活と割り切りは違うもので、パパ活を始めるなら知っておきたいのがその違いです。
知らないとトラブルに発展してしまうこともありますので、しっかりと把握しておいてくださいね。
パパ活と割り切りの違いって?同じ意味で使っているなら要注意
まずはパパ活と割り切りの違いについて、その定義をはっきりとさせておきましょう。
パパ活とはどんなもの?
パパ活は男性が女性とデートし、その対価としてお小遣いを渡すと言うものです。
男性側は女性にお小遣いを渡せるだけの余裕がある富裕層、女性は男性を楽しませることができる容姿やコミュニケーション能力を持っている、経済援助をしたくなる理由があるのが一般的です。
お付き合いが始まると、数か月から数年の長期的な関係になることも多く、お互い信頼関係を築きながらもドライな関係をキープするというのがパパ活ですね。
- 女性にお手当を渡すだけの経済的・精神的余裕がある
- 中心世代は30代後半から50代
- 既婚者・独身主義で深入りしない関係を求めている
- 疑似恋愛・若い女性とのデートを楽しみたい
- 夢や目標があり、経済的な支援が欲しい
- 中心世代は20代
- デートで男性を楽しませるスキルや容姿がある
パパ活する男女の特徴は、このような感じです。
ドライではありながら親密な関係を築いていくことから大人の関係に発展することもありますが、疑似恋愛や駆け引きを楽しむものと言うのが前提になります。
割り切りとはどんなもの?
一方割きりは、肉体関係を目的としたものです。
割り切ってセックスをすることで、その関係は一度きりであることが多くなります。
男性からは性行為の報酬としてお金が支払われ、お互いに何の感情も持たない体だけの関係が基本です。
大人の関係があるとパパ活も割り切り?
先ほどもお伝えしたように、パパ活も体の関係に発展することがあります。
ただ、割り切りが肉体関係を目的としているのに対し、パパ活では体の関係は目的の一部であると言えます。
一緒に食事を楽しみたい、話を聞いてもらいたい、デートする相手が欲しい、気に入った女性とエッチしたいなど、パパ活男性の要求は様々です。
最近では、大人の関係のみを目的とした男性、体の関係だけで稼いでいる女性もパパ活とされていますが、厳密にはこれは割り切りや買春となってしまいます。
援助交際「援交」と割り切り「わり」は同じ
援助交際も、体の関係を目的とした言葉で良く使われます。
割り切りよりも援助交際の方が女性の年齢が若く、中学生や高校生など未成年の女の子が成人男性に体を売る行為として問題になっていますね。
援助交際も元々は、食事やカラオケなど肉体関係なしデートも含まれていましたが、現在では未成年者と成人男性の買春行為と考えていいでしょう。
パパ活と割り切りではどちらが稼げる?
そうは言うものの、割り切りの方が楽に稼げるならそっちの方がいいかも?と思っている方に、パパ活と割り切りではどちらが稼げるのかをご紹介していきます。
パパ活の相場と割り切りの相場
東京・大阪 | 地方 | |
---|---|---|
顔合わせ | 5,000円〜10,000円 | 3,000円〜10,000円 |
食事のみ | 5,000円~30,000円 | 5,000円〜20,000円 |
カラオケ・買い物デート | 20,000円〜50,000円 | 10,000円〜20,000円 |
大人の関係有 | 30,000円~100,000円 | 20,000円〜50000円 |
(定期)大人の関係無 | 100,000円 | 50,000円 |
(定期)大人の関係有 | 200,000円 | 100,000円 |
パパ活は、顔合わせを経てフィーリングや条件が合えばお付き合いという流れです。
体の関係なしデートの場合は5,000円からとなり、体の関係は安くても20,000円からが相場になります。
割り切りの場合ですと、出会い系サイトで15,000円前後が相場。
ワンナイトの関係がメインなので、男性側も見栄を張らずにできるだけ安くあげたいというのが本音でしょう。
パパ活の場合は男性の経済力や女性への配慮によって、大人の関係のお手当は高くなっていきます。
長期的に安定して稼げるのは割り切りよりもパパ活
パパ活の場合は、月に会う頻度やデートの内容を決め定期契約をすることが可能です。
毎月決まった収入があるため、必死になってデートできる男性を探すことも少なくなっていきます。
割り切りは回数をこなし一気に稼ぐこともできますが、体や精神的負担によって長くは続けられないでしょう。
パパ活も一生できる仕事ではありませんが、割り切りと比べると数か月、数年と長期的に安定した収入を得ることができます。
パパ活よりも割り切りの方がデメリットが多い
パパ活と割り切り、どちらも男性を相手にしたお仕事ですが、デメリットについては割り切りの方が断然多くなります。
- 金銭感覚がおかしくなる可能性がある
- 世間的に良く思われていないのでバレないようにする必要がある
- お手当詐欺に会うとお金がもらえない
- 全てが自己責任
パパ活も割り切りも自分で相手を探し、条件交渉をして男性から直接お金を受け取る必要があります。
店舗に所属していないため、全て自己責任で行わなければなりませんね。
割り切りの場合は、さらに以下のようなデメリットがあり、パパ活よりも女性への負担が大きくなります。
割り切りをする女性のレベルは低い
男性側からすれば、割り切りは素人でありながらプロを連想させるものになります。
- 容姿があまり良くない
- プレイが適当
- 不潔
- 業者と同じ
できるだけ早くイカせて終わったらサッと解散。
割り切りはこのようなパターンになりますので、デリヘルのような業者とあまり変わりません。
一度限りの付き合いであること、回数をこなして稼いでいくことから、女性も男性に対してサービス精神はおこりませんね。
性病のリスクは常に付きまとう
パパ活でも大人の関係になれば、性病のリスクはあります。
一人のパパとお付き合いしていても、パパが他の女性と関係を持っていれば絶対に安全とは言えませんね。
複数のパパと関係を持っていれば、リスクが増すことは言うまでもありません。
ただ、割り切りになると、相手をする男性の数がパパ活をかなり上回ることになります。
割り切りをする男性側も、不特定多数の女性を相手にしていますので、パパ活よりも性病にかかるリスクは数十倍、数百倍高いと言えます。
雑に扱われる・過激な要求をされる
パパ活では気に入った女性を口説いて落とすため、大人の関係の際も大事に扱われることがほとんどです。
割り切りの場合はワンナイトですので、過激なことを要求されたり望まないことを強要されたりする危険性があります。
ゴムありの条件だったのに中出しされたり、ハメ撮り動画が流出したり、そのようなトラブルが後を絶ちません。
やり逃げや、貴重品を取られることもあるでしょう。
一度きりの関係でもう会うことがないという男性に有利な条件が、犯罪ギリギリの悪質な行為を招いてしまいます。
相手の情報がないのはいざと言うとき困る
万が一妊娠してしまった場合、相手の男性の連絡先がわからいと対処に困ってしまいます。
HIVや梅毒など深刻な性病になってしまった場合も同様ですね。
暴力や犯罪行為にあってしまったときも、相手の情報がわからなければ泣き寝入りするしかないかもしれません。
割り切りよりもパパ活がおすすめな理由
ここまで見てもらって、割り切りよりもパパ活の方がリスクが少ないことが分かったと思います。
どうして割り切りよりパパ活の方がおすすめなのか、詳しく見ていきましょう
1.富裕層男性とのお付き合いがメイン
パパ活は経済的にも精神的にも余裕のある紳士の遊びです。
パパ活をする男性のすそ野は広がり、現在は一般サラリーマンや大学生までアプリに登録していますが、基本的にはお金持ち男性がメインです。
パパ活アプリを利用するには身分証明証の提出が必要ですし、交際クラブでは男性も面接をします。
そのため、身分のはっきりした富裕層男性とお付き合いできるのがパパ活です。
2.精神的・肉体的リスクが少ない
割り切りでは、不特定多数の男性と肉体関係を持ちます。
性病や妊娠のリスクと共に、肉体を酷使することになりますね。
また、割り切ってやっているように思えても、精神的にもかなりの負担になっています。
パパ活は大人の関係なしでもすることができますし、大人の関係に進む場合は信頼関係があり気持ちを許した間柄であることが多いです。
セックスのために会う初対面の男性より、エッチしてもいいかな?と思える男性と大人の関係になる方が精神的に断然楽なはずですね。
3.お手当が高い
先ほども相場でお伝えしたように、割り切りでセックスするのとパパ活で大人の関係デートをするのでは、パパ活の方が相場は高いです。
太パパとお付き合いできれば、お食事だけで割り切り一回以上のお手当が貰えます。
お食事なしでサッとセックスだけで済ませたい女性であっても、男性と定期契約を結ぶことでお手当は増え収入は安定しますね。
4.贅沢な経験をさせてもらえる
パパ活のデートでは、自分が行ったことがないような高級レストランや、海外旅行など普段できない体験をさせてもらえます。
誕生日やクリスマスなどのイベントで、高価なプレゼントをもらえることもあるでしょう。
中にはマンションを借りてもらったり、車をプレゼントしてもらったパパ活女子もいますね。
5.人脈が広がり知識・経験が増える
パパ活男性は、経営者やオーナー、医師、会社重役など社会的地位の高いかたが多いです。
人脈や知識も豊富ですので、知人を紹介してもらえたり、様々な専門知識を教えてくれることもあるでしょう。
もし将来的に起業したい、就職に強いコネが欲しいなら、力になってくれるはずです。
割り切りでなくパパ活をする方法
デメリットの多い割きりですので、できればパパ活を選んで行動することをおすすめします。
では、パパ活をするにはどうすればいいのか、その方法をお教えします。
SNSでのパパ活募集はしない
SNSや出会い系でパパ活相手を探すと、ほぼ割り切りの相手しか見つかりません。
SNSの場合は特に、やり逃げや冷やかし、犯罪に結びつく可能性も高いですので利用は控えましょう。
パパ活できるだけの経済力がない、女性を騙す目的の男性も多く、まともなパパ活はできません。
パパ活でも割きりでも、全て自己責任であることは忘れないでください。
パパ活アプリや交際クラブを利用する
パパ活をするなら、パパ活専用アプリや交際クラブを利用します。
パパ活専用アプリであっても、割り切り目的で女性を探している男性はいます。
交際クラブでもワンナイト目的の男性は存在します。
割きりにならないためには、そのような男性を選ばないこと、顔合わせを必ず入れて条件を話し合うことが大切です。
ただ、パパ活アプリは出会い系に比べて業者の数が十分の一以下なのと同様に、SNSや出会い系に比べて割り切り目的の男性は少ないです。
さらに言えば、素性がしっかりしていることで、安全性はかなり高くなります。
男性を喜ばせる会話などスキルを身につける
パパ活アプリでも大人目的の男性が増えました。
大人なしでパパ活をしたいなら、食事だけで男性に楽しんでもらえるスキルを身につける必要があります。
話が面白い、会話するのが楽しい、話題が豊富、聞き上手、一緒にいて落ち着く、趣味が合うなど食事だけで満足できる内容にすれば大人なしでも十分に稼げます。
何の努力もせずにパパ活で稼いでいる女性は、かなり稀ですよ。
まとめ
パパ活と割り切り、どちらも同じような使い方をされている場合が多いですが、ご紹介したように全く違うものです。
パパ活相手を探したいのであれば、SNSや出会い系を使わずにパパ活専用アプリや交際クラブを利用するようにしてください。
相手を探す場所を間違えてしまうと、割り切り目的男性しか見つからないので気を付けてくださいね。
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